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野党議員が岸田総理を「この鬼」「資本家の犬、財務省の犬」と罵る→岸田総理は我国の代表ですよ!!岸田総理を説得するつもりあるの???

前代未聞だ!

れいわ新選組の大石あきこ衆議院議員が国会質問で、岸田総理を「この鬼」「資本家の犬、財務省の犬」と罵り、委員長から注意されたのだ!!

しかし、だ。岸田総理は、我国の代表だ!一国の総理だ!法律と選挙に基づき現時点では国民に選ばれた代表だ。しかも、場所は国会論戦で、こうした罵りをすることは、ありえない。

そもそも、れいわ新選組は、超少数野党であり、政策を実現するには、岸田総理を説得するしかないのに、これでは政策の実現もおぼつかない!!

野党議員が岸田総理を「この鬼」「資本家の犬、財務省の犬」と罵る→岸田総理は我国の代表ですよ!!岸田総理を説得するつもりあるの???

国会で、6月1日、前代未聞の「事件」が起きた。

野党議員が岸田総理を「鬼」「財務省の犬」などとののしり、委員長に注意される場面がありました。

れいわ新選組 大石晃子議員
「もう一度言わせていただきます。この鬼。もう一つ名前を差し上げます。資本家の犬、財務省の犬」

引用元 「この鬼」「財務省の犬」岸田総理を野党議員がののしり 委員長が注意

岸田総理は、我国の代表だ!一国の総理だ!その彼に対して、品位に欠ける発言と批判されても仕方がない発言だ!しかも、場所は国会論戦で、こうした罵りをすることは、いただけない。もしも、岸田総理が同様の発言を野党に対ししたら、受け入れるのか???絶対に批判すると思えてしまうのだが。

国会で罵り合うのは本当に下品だ。国会議員はもっと自分の態度に責任を持った方が良いのではないか?意見が合わないからと言って、相手の人格を否定するような言い方は良くない。国会はそのような場にしてはいけないし、これでは良い政治に繋がらない。

何よりも、だ。総理大臣は法律と選挙に基づき現時点では国民に選ばれた代表だ。つまり多くの人々の支持を集めていると言うことだ。

一方で、こうした発言を軽くいなす岸田総理は、その品格と余裕を示したと言えよう。

そもそも、だ。れいわ新選組は、超少数野党であり、政策を実現するには、岸田総理を説得するしかないのに、これでは政策の実現もおぼつかない。その意味では、こうした発言は、減税を望む庶民の思いを遠ざけるだけの発言にしかならない。

結局岸田総理を罵ったところで何も得られない。相手が気分を害して聞かなくなるだけ。到底政策の実現など無理だろう。ごく少数の支持者は拍手喝采かもしれないが、大勢の一般人からは冷ややかな目で見られるであろうことを理解すべきだろう。今国会の会期末で、こうした発言が野党から飛び出したことは、非常に残念だ。

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