立憲民主党議員「岸田総理の「しっかり」発言は、国会答弁で１８０５回だ！！！」→何の意味があるの？？北朝鮮の弾道ミサイル発射の数は数えないの？？？

我が国の政治の悲惨な体たらくを象徴する国会質疑を是非ご紹介したい！！

立憲民主党の後藤祐一衆議院議員が、６月９日の本会議で、岸田総理の「しっかり」発言は、答弁で１８０５回だなどと国会で主張した。

そんなつまらないことを訴えるのに国会の時間使ったのか？
これに一体何の意味があるのか不明だ。北朝鮮の弾道ミサイルの発射の数でも数えた方が有意義で有ろうに、こんなどうでもいいことを国会で質問するのが、野党第一党とは嘆かわしい！！！

立憲民主党の後藤祐一衆院議員は、岸田総理が１８０５回「しっかり」と通常国会で発言したと不信任決議案への賛成討論で述べた！！

立憲民主党の後藤祐一衆院議員は９日の衆院本会議で、岸田文雄首相が開会中の通常国会の答弁で「しっかり」という言葉を少なくとも１８０５回使ったとする集計結果を明らかにした。同党が提出した岸田内閣の不信任決議案に対する賛成討論で述べた。

引用元　首相の「しっかり」答弁１８０５回　立民が指摘

意味不明だ！

これは、岸田総理の真面目な性格を物語っているだけで、こんなことが理由で支持率７割近いのに不信任の理由とされたのでは、国民の大多数も理解不可能であろう。

だいたい、だ。こんなどうでもいい事の回数を数える為に、国会議員や公設秘書の給与が支払われ、国会の人件費や運営費が使われていることに、絶望してしまう！！

北朝鮮の弾道ミサイルの発射の数でも数えた方が有意義で有ろうに、こんなどうでもいいことを国会で質問するのが、野党第一党とは嘆かわしいではないか！！！

今国会の締めくくりが、岸田総理が「しっかり」と何回発言したとは、揚げ足取りとしか思えない。こんなどうでもいいことに時間を費やしているのが、今の野党なのだ。