立憲民主党「岸田インフレだ!」→ 世界の物価上昇率は、我国2.5%、アメリカ8.6%、トルコ70%、アルゼンチン60%、イギリス9%、ドイツ7.4%、フランス4.8%ですよ!!
立憲民主党は「岸田インフレ」等と騒ぎ立てている。
しかし、だ。実際の世界の物価上昇率は、我国2.5%、アメリカ8.6%、トルコ70%、アルゼンチン60%、イギリス9%、ドイツ7.4%、フランス4.8%なのだ!!
これで、どうして岸田インフレと言えるのか??立憲民主党は、数字と向き合うべきであろう。
立憲民主党「岸田インフレだ!」→ 世界の物価上昇率は、我国2.5%、アメリカ8.6%、トルコ70%、アルゼンチン60%、イギリス9%、ドイツ7.4%、フランス4.8%ですよ!!
時事通信は、6月9日、立憲民主党が「岸田インフレ論」で批判を強めていると報じた。
政府・与党は、欧米に比べて日本は物価上昇を抑制できており、対策が奏功していると主張。一方、立憲民主党は政府・与党の対策について、生活者目線に欠けており、「岸田インフレ」だと批判を強めている。
(中略)
立民はここにきて「岸田インフレ、値上げの夏、未曽有の物価高騰」(泉健太代表)と政権批判を強めている。
確かに、世界的なインフレが進みつつあり、世界経済が大ピンチなのは、間違いない。
しかし、だ。
我国の物価上昇率は、2.5%だが、トルコ70%、アルゼンチン60%なのだ!!異次元インフレのトルコやアルゼンチンに比べれば、マシなのが良く分かる。(参考)
しかも、G7諸国で見ても、アメリカ8.6%、イギリス9%、ドイツ7.4%、フランス4.8%なのだ。(参考)我国の2.5%がどれだけ低い物価上昇だと分かる。
これで、どうして岸田インフレと言えるのか??立憲民主党は、数字と向き合うべきであろう。
勿論、このままで良いはずがない。その内、我国の物価上昇率も上がっていくことは、間違いない。岸田総理は、賃金の上昇を急ぐべきなのは、間違いない。しかし、世界の数字を無視している立憲民主党に「岸田インフレ」等とレッテルを貼って批判する資格はない。