恐怖！南シナ海上空のオーストラリア軍機に、中国軍機が危険な妨害行為！！護憲論者は、暴走する中国の軍事的野心を「外交」と「対話」で何とかして下さい！！！
先日、北朝鮮の瀬取り監視中のカナダ軍機を、中国軍機が迎撃した事件があった！！国連の経済制裁の監視中に対し、恐ろしい暴走だ！！
それだけではない！今度は、南シナ海上空のオーストラリア軍機に、中国軍機が危険な妨害行為を働いたのだ！！
今こそ、だ。憲法九条を信奉する護憲論者は、暴走する中国の軍事的野心に対し、お得意の「外交」と「対話」で何とかすべきであろう！！
恐怖！南シナ海上空のオーストラリア軍機に、中国軍機が危険な妨害行為！！九条論者は、暴走する中国の軍事的野心を「外交」と「対話」で何とかして下さい！！！
オーストラリア国防省は、６月５日、中国軍機から危険な妨害行為を受けたとした！！
オーストラリア空軍哨戒機Ｐ－８が５月２６日、南シナ海の国際飛行空域を定期哨戒中、中国軍の多用途戦闘機Ｊ－１６（殲１６）がＰ－８と乗員の安全を脅かす危険な行動に及んだという。
マールズ国防相は、中国軍機がＰ－８に非常に接近してアルミの小片を含むレーダー妨害の「チャフ」を散布し、それがＰ－８のエンジン内に取り込まれたと説明した。
(出典 オーストラリア軍)
恐ろしい事態だ！！
国際飛行空域と言う自由に飛行できる空域を飛んでいただけのオーストリア軍機。それに対し、中国軍機は、異常接近した上に、レーダー妨害の「チャフ」を散布したと言うのだ！！
完全な嫌がらせで、一歩間違えれば、オーストラリア軍機が墜落していたであろうことは、間違いない！！
先日のカナダ軍機に対してもそうだが、中国の暴走は、危険水域になってきたと言うことだ！！こうしたことは、岸田政権の防衛費大増額の姿勢が正しいことを示している！
同時に、だ。護憲論者は、防衛費大増額に対して、もっと外交を強化しろだの、対話をしろだの、と主張してきたが、今こそ、彼らの出番ではないのか？？？
ぜひ、暴走する中国の軍事的野心を北京に乗り込んで「外交」と「対話」で何とかして頂きたいものだ。しかし、彼らがそうした行動や実績を示したことは一度たりともない。そうでなければ、彼らに主張する護憲を主張する資格はない。