大問題!立憲民主党県議が「性的マイノリティーは元に戻らないのか」と多様性に関する委員会で失言し、謝罪!!どうして泉代表は、TWITTERで沈黙したままなの???
衝撃だ!あれだけ、自民党議員のマイノリティーに関する発言を叩きまくってきた、立憲民主党。その立憲民主党から、性的マイノリティーに関する大失言が飛び出したのだ!!
何と、立憲民主党の山梨県議が、「性的マイノリティーは元に戻らないのか」「性的マイノリティーを認めることで犯罪が増えないよう慎重な議論を交わしてもらいたい」等と言いだしたのだ!!
この県議は、謝罪に追い込まれたが、不思議なのは、泉代表がTWITTER等を見る限りでは、沈黙しているようなのだ。しかも、処分は厳重注意だけ。これは、大矛盾だ!!自民党議員には、厳しく追及するのに、自分達には、甘いのではないか???
大問題!立憲民主党県議が「性的マイノリティーは元に戻らないのか」と多様性に関する委員会で発言し、謝罪!!どうして泉代表は、TWITTERで沈黙したままなの???
性的マイノリティーを最優先課題として、訴えてきた立憲民主党。
その立憲民主党の山梨県議から、衝撃の発言が飛び出した!!
山梨県議会が設置した性などの多様性を認め合う社会づくりのための委員会で17日、立憲民主党の山田七穂県議が(中略)「性的マイノリティーを認めることで犯罪が増えないよう慎重な議論を交わしてもらいたい」と発言。さらに性的マイノリティーの人たちについて「普通に戻すという取り組みがあまり見受けられない。元には戻らないのか」などと話したという。
立憲民主党県連は18日、緊急の会議を開き、山田氏に厳重注意した。(中略)山田氏は「今後は共生社会の実現に向けて勉強し、活動する」と話している。
よりにもよって、だ。性などの多様性を認め合う社会づくりのための委員会で、立憲民主党議員が、「性的マイノリティーを認めることで犯罪が増えないよう慎重な議論を交わしてもらいたい」「普通に戻すという取り組みがあまり見受けられない。元には戻らないのか」などと話したと言うのである!!
性的マイノリティーを「普通に戻す」とは、異常だと見ているようなものだ!しかも、性的マイノリティーを認めると犯罪が増える等とは、まるで犯罪の温床であるかのような扱いと思われてしまう!!
もしも、だ。自民党議員が同様の発言をすれば、袋叩きにしていたであろう。過去にもそういった自民党議員の発言をボロクソに叩いてきたのが、野党だ。
しかし、泉代表は、TWITTER等を見る限りでは、この件について釈明がないようだ。どうしてなのか???任命責任を痛感しないのか???また山梨県連も、離党も党員資格停止もさせる事無く、厳重注意で済ましている。いつも自民党に要求していることに比べると、随分と生温いようだ。
本人も「今後は共生社会の実現に向けて勉強し、活動する」と話しているそうだが、立憲民主党は、これから自民党や公明党議員が失言をしても、そうした発言をしたら許すのか???厳重注意しておけば、許すのか???
今回の事件は、他人に厳しく、身内に甘いと批判されがちな野党の体質を示したように思えてならない。そしてこうした態度こそ立憲民主党が国民から愛想を尽かされた理由だ。このことが理解できない限り、立憲民主党の没落は止まらないだろう。