立憲民主党・小川淳也政調会長「東京ですら４５００人しか亡くなっていないのに、大阪で５０００人亡くなっている」→TWITTERで謝罪した翌日に吉川議員問題で岸田総理を批判！！
立憲民主党の小川淳也政調会長が、日本維新の会を批判したいあまりか、「東京ですら４５００人しか亡くなっていないのに、大阪で５０００人亡くなっている」とNHKの番組内で言い出した！こんな言い方があるのだろうか？？
そして案の定だが翌日、小川氏は、TWITTERで謝罪した。しかし、だ。その翌日には、吉川議員の件で、岸田総理を批判し始めたのだ。
立憲民主党・小川淳也政調会長「東京ですら４５００人しか亡くなっていないのに、大阪で５０００人亡くなっている」→TWITTERで謝罪した翌日に吉川議員問題で岸田総理を批判！！
立憲民主党の小川淳也政調会長は、６月１９日、日曜討論で、衝撃的としか思えない発言をした！！
立憲民主党の小川淳也政調会長は19日のNHK番組で、新型コロナウイルス感染症の死者数について「東京ですら4500人しか亡くなっていないのに、大阪で5000人亡くなっている」と述べた。
日本維新の会を批判したかったのであろうが、「４５００人しか」とは、何事か！！４５００人「も」が正確な表現で有ろう！！どれも、大事な命だったのに、政治家として公共放送で公言すべき発言ではない。
内内ならばともかく、国民の生命財産を預かる国会議員がテレビですべき発言とは、思えない。
当然だが、この発言は、大炎上し、翌日にはTWITTERでの謝罪に追い込まれた。
東京の犠牲を軽んじているかのようにとられかねない表現でした。深くお詫び申し上げます。
番組中、維新が主張された行革の成果の一方で、例えば大阪のコロナの犠牲者数が人口当たり非常に大きいことについて、行革との関連を含め様々な検証が必要ではないか、との趣旨でしたhttps://t.co/JN3mIGHwGM
— 小川淳也｜立憲民主党政調会長・衆議院議員（香川１区） 🚲 (@junyaog) June 19, 2022
もとよりお一人の犠牲をも軽んずるつもりは毛頭ございません。重ねて不適切な表現を深くお詫び申し上げますとともに、改めて多くの犠牲に心より哀悼の意を表します。
— 小川淳也｜立憲民主党政調会長・衆議院議員（香川１区） 🚲 (@junyaog) June 19, 2022
公共放送での失言であれば、同じように公共放送で謝罪するべきではないのか？？しかも、驚くべきは、小川氏の失言からのSNSでの謝罪は、いつもの事だが、その翌日には早速岸田総理を批判し始めた事だ。
岸田総理、まずは是非ここに「決断」と「実行」をお願いしたい。https://t.co/0CpQ4Fth9H
— 小川淳也｜立憲民主党政調会長・衆議院議員（香川１区） 🚲 (@junyaog) June 20, 2022
既に、岸田総理は、６月１５日、記者会見を開き、国民に遺憾の意を表明し、「説明責任を果たせないなら、進退に直結する」とまで言っている。報道によれば、岸田総理は、吉川氏に電話をしているが、吉川氏は、電話に出ないと言う。岸田総理は、ここまでやっているのだ。
これ以上、岸田総理に、何をしろと言うのか？？？
今回の小川氏の行動を見ていると、批判ばかりしていると言う印象が深まってしまう。