「世界からの変異株の展示会に」と指摘された東京五輪を巡り、菅前総理がスペインの大学から金メダル授与 海外からは評価されるのに
嬉しいニュースだ。
菅義偉前総理が東京五輪・パラリンピックの開催に貢献したとして、スペインの大学からその功績をたたえる金メダルを授与された。
世界中が新型コロナウイルスの猛威にさらされながららもオリパラの成功に導き、中心的役割を果たしたことから授与されたという。
おめでとうございます!
自民党の菅前首相が、新型コロナウイルス禍で行われた昨年の東京五輪・パラリンピックの開催に貢献したとして、スペインのカミーロ・ホセ・セラ大学からその功績をたたえる金メダルを授与された。同大は「困難や制限がある中で大きな成功を収めた五輪・パラリンピック開催において、中心的役割を果たした」としている。
大学側によると、菅氏は「私の首相時代の取り組みにご理解と評価をいただき、厚く御礼申し上げる」との談話を出した。
産経新聞政治部編集委員の阿比留瑠比氏「東京五輪は変異株の展示会になると主張した政党代表がいたが、反省の弁は聞こえてこない」と、ツイッターに投稿。
東京五輪は変異株の展示会になると主張した政党代表がいたが、反省の弁は聞こえてこない。……スペインの大学、菅前首相に金メダル授与…コロナ禍で五輪開催「困難ある中で成功」 : 読売新聞オンライン https://t.co/8P1HX5z2Fp
— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) July 1, 2022
この人です!
東京オリンピック・パラリンピックについて、立憲民主党の枝野代表は、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で開けば「世界からの変異株の展示会」みたいにならないかと指摘し、開催は困難だという見方を示しました。
阿比留氏が仰るとおり、枝野氏のみならず、散々罵詈雑言を吐いていた反対派の方々は開催されてから徐々に無言になっていった。なかには開催前は批判していたが、まるでなかったかのように選手を応援している人もいた。
何よりも海外は「日本はすごいことをやった」と評価しているのに、日本国内では一部しか盛り上がらず、マスコミもその功績を称えようともしない。
普段から批判的なことを大げさに報じているのだから、褒めるべきところもしっかり報じないと本当にマスコミは見捨てられることになる。