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衝撃!朝日新聞、暗殺された安倍元総理を「揶揄」するかのような「川柳」を掲載→赤報隊事件で同じような「川柳」作ったら掲載するの??どうしてなの??

朝日新聞には、今更ながらだが、ショックだ。

これまで、彼らにもプライドや羞恥心や人情は、それなりにあると思っていた。しかし、だ。今回のは、一線を越えているのではないか???

何と朝日新聞は、暗殺された安倍元総理を「揶揄」するかのような「川柳」を掲載し、それが大炎上しているのだ!!どのような川柳を作ろうが、それは言論の自由だが、それを選んで掲載する朝日新聞は、報道機関に相応しいのか??

同じく卑劣なテロである赤報隊事件で同じような「川柳」作ったら掲載するのか???

衝撃!朝日新聞、暗殺された安倍元総理を「揶揄」するかのような「川柳」を掲載→赤報隊事件で同じような「川柳」作ったら掲載するの??どうしてなの??

朝日新聞は、7月15、16日の紙面で、読者から募集した「川柳」を掲載したが、暗殺された安倍元総理を「揶揄」するかのような、もしくは、「暗殺」を正当化しかねないような、ものを多数掲載してしまったのだ。

例えば、「銃声で浮かぶ蜜月政と宗」「疑惑あった人が国葬そんな国」「忖度はどこまで続く あの世まで」だ。これは、「揶揄」するかのようなもので、暗殺直後に掲載する朝日新聞は、何を考えているのか??

また、「動機聞きゃテロじゃ無かったらしいです」と言うのも、どうして掲載したのか??選挙演説中の無関係の元総理大臣を暗殺して、世論を動かそうとした動機のどこがテロではないのか???テロでなければ何なのか???

繰り返すが、こうした「川柳」を創作する自由はある。複数候補の中からこれらを紙面に載せる自由もある。

しかし、だ。それを掲載したことで、朝日新聞は、報道機関としてふさわしい資格を失ったとしか思えない。そこに「品格」はない。報道機関として守るべきプライドもかんじられない。

実際、脳科学者の茂木健一郎氏も「川柳は江戸時代の美意識として、野暮を嫌い粋を大事にした。川柳はユーモア大事で、批判した相手に対してもスペースというか心の余裕を与えること。読んだ人にもよりよく生きていくような気持ちにさせるのが粋。そういう意味で朝日の川柳は野暮、粋ではないなと思った」とYOUTUBEで持論を展開したが、その通りであろう。(参考

ジャーナリストのたかまつななさんも、「安倍さんの罪の部分が許せなかったとしても、ご冥福をお祈りするということはしませんか。」とTWITTERで指摘している。大正論だ。朝日新聞は、人道すら忘れてしまったのか??(参考

しかも、朝日は読者に実名で語らせており、編者はペンネームで責任を回避しているように思えてしまうのも疑問だ。そんなに安倍元総理が嫌いなら、記者が書けばよいではないか???

それに、だ。朝日新聞は、同じく卑劣なテロである赤報隊事件で同じような「川柳」作ったら掲載するのか???これまで朝日新聞は、赤報隊を批判してきたではないか???これでは、朝日新聞は、同じように言われたらどう思うのか??被害者の気持ちも考えないのか??

朝日新聞の猛省と謝罪を望む。

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