大正論!大阪大学名誉教授「明治の元勲にして初代首相の伊藤博文以来、日本に登場した「最大の世界的政治家」だった」「安倍元首相の非業の死を弔うべき」と大主張!!!
日米関係史の大権威が、安倍元総理を「明治の元勲にして初代首相の伊藤博文以来、日本に登場した「最大の世界的政治家」だった」と大評価し、「安倍元首相の非業の死を弔うべき」と訴えている!!
是非、産経新聞の全文を読んで頂きたいが、今、我国国民の多くが読むべき大正論だ!!
大正論!大阪大学名誉教授「明治の元勲にして初代首相の伊藤博文以来、日本に登場した「最大の世界的政治家」だった」「安倍元首相の非業の死を弔うべき」と大主張!!!
大阪大名誉教授で、日米関係史の大専門家である坂元一哉氏は、7月24日の産経新聞で、安倍元総理は、世界的な大政治家であったとし、だからこそ、国民の多くは、トラウマになっていると指摘する。
安倍元首相は、憲政史上最長となる通算8年8カ月にわたって首相の職を務めたが、その間、内政の安定を背景に、卓越した外交的リーダーシップを発揮し、日本の国際的地位を大きく引き上げた。
(中略)
安倍元首相逝去の後、世界各地から続々と弔意が表されたのも、国外の高い評価の表れだろう。これにより日本外交の礎は、地政学的にも理念的にも格段に強化された。
(中略)
安倍元首相はまさに、平川祐弘・東京大名誉教授が言うように、明治の元勲にして初代首相の伊藤博文以来、日本に登場した「最大の世界的政治家」だったといえるのではないだろうか(産経新聞14日付の正論欄「安倍晋三元首相の葬儀を国葬に」)。
その通りだ!安倍元総理は、地球儀を俯瞰する外交により、地球全体を我国の外交に巻き込み、「自由で開かれたインド太平洋」と言う大構想で、日米豪印の大同盟を作り上げた!!!
これ程の大総理は、伊藤博文以来と言うのも、その通りであろう!!安倍元総理は、吉田茂元総理を超える大宰相なのである。だからこそ、国葬に相応しい。
我が国の歴史上、これ程、外国から評価され、日米豪印の大包囲網を形成出来た総理がいたのか???いや、いない!!
一方で、坂元教授は、この安倍元総理の死が国民に大きなトラウマになっていると指摘する!!
国家に多大な功績を残した安倍元首相は、参院選での応援演説の最中、警備の隙をついて後ろから近づいてきたひとりの男が放った凶弾に倒れ、まだ60代の若さで突然亡くなった。この異常なできごとは、多くの日本国民と日本の民主主義にとって、大きなトラウマとなるだろう。
日本が、これを取り除くにはかなり長い時間がかかるだろうが、まずは国家として最大の礼節をもって安倍元首相の非業の死を弔うことから始めなければなるまい。
その通りだ!左派も明らかにパニックになっているとしか思えない。安倍元総理を統一教会がらみで叩いてばかりいるのは、常軌を逸しているように思えてしまう。
それ以外もトラウマになっているのは、間違いない。だから、安倍元総理への献花に多くの人々が足を運んだのだ!!
そして、葬儀は、本人の為ではなく、遺族の為と言う言葉があるように、今、全国民のトラウマを癒す必要があることは、間違いない。卑劣なテロリストが破壊した民主主義を立て直す為には、国葬をするべきなのだ!!