経済界が称える安倍元総理の経済政策！世論調査でも最も評価されたアベノミクス！
経済政策「アベノミクス」を掲げ、我国の経済を立て直した安倍元総理。その安倍元総理の暗殺について経済界からは追悼のメッセージが数多く寄せられている。
日本商工会議所の三村会頭は安倍元総理について「偉大な功績を残された存在感のある政治家だった」とのコメントを発表している。
経済界が、安倍元総理が掲げたアベノミクスを称賛する一方で、安倍元総理を批判する人達は、裕福な人が更に裕福になっただけ等との批判を寄せている。しかし、だ。安倍元総理が総理在任期間中の雇用情勢は右肩上がりで良くなっていったのだ。
偉大な宰相であった安倍元総理を批判目的で批判するのはそろそろ止めるべきだ。
経済界から寄せられる安倍元総理の功績を称える声！！！
衝撃の暗殺事件以降、安倍元総理について多くの追悼コメントが寄せられている。もちろん経済界とて例外ではない。
経済団体の１つ、経団連の十倉会長と日本商工会議所の三村会頭は安倍元総理について次のようなコメントを残している。
安倍氏は首相退任後も昨年４月に原発の新増設や建て替えを掲げる議員連盟が発足すると顧問に就任するなど、日本が抱える諸課題の解決に、精力的に取り組んできた。
経団連の十倉(とくら)雅和会長は「『アベノミクス』の推進により、力強い日本経済の復活を成し遂げた」と指摘し、外交面でも国際社会における日本のプレゼンスの向上に貢献するなど「極めて大きな功績を残された」と評価。日本商工会議所の三村明夫会頭も「まさに一国のリーダーにふさわしい偉大な功績を残された存在感のある政治家であったと思う」とコメントを寄せた。
（経団連・十倉会長 出典 経団連）
経団連の十倉会長が言及しているように、アベノミクスは力強い日本経済の復活に欠かせないものだった。
経済界が称賛するアベノミクスだが、この傾向は有権者も同様だ。時事通信が実施した世論調査で、安倍元総理の数ある実績のうち、もっとも評価するものはアベノミクスという結果になった。
時事通信が１５～１８日に実施した７月の世論調査で、故安倍晋三元首相の在任中の実績のうち、特に評価するものを尋ねたところ、最も多かったのは「『アベノミクス』による金融緩和・財政拡大」１６．３％で、「米国のトランプ前大統領との強固な関係構築」１４．２％、「長時間労働の是正など『働き方改革』」１３．９％が続いた。「特にない」は１４．２％。
支持政党別にみると、自民党支持層は「アベノミクス」１９．４％が最多。立憲民主党支持層では、「働き方改革」１６．０％が最も多く、「特にない」は２２．０％だった。
調査は全国１８歳以上の男女２０００人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は６１．２％。
企業経営者だけではなく、国民からも評価が高いことが世論調査でも明らかになったアベノミクス。
一部野党は、参院選の選挙戦でアベノミクス批判をしていたが、国民は数ある安倍元総理の実績の中でもアベノミクスを評価していること認識するべきだ。多くの国民の命を救った安倍元総理は、国葬こそが相応しい！！
安倍元総理が掲げたアベノミクスによって、低迷していた我国経済は復活を遂げた。この流れを岸田総理にも加速させてもらいたい。
（出典 首相官邸）