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安倍元総理が掴んだ外交的大勝利!我国総理として初めてのアメリカ上下両院合会議での演説!!どうして国葬に反対するの???

世界的な評価として外交手腕に極めて長けていた安倍元総理。その外交でカウンターパートになった各国首脳からは多くの追悼メッセージが届けられた。

その安倍元総理の外交で、忘れてはならないのがアメリカの上下両院合同会議で行った演説だ。安倍元総理は上下両院合同会議で我国の総理として初めて演説に立ったのだ。

この演説の時期には、韓国は朴槿恵政権。我国に対して反日の限りを尽くしていた。だが、安倍元総理が上下両院合同会議で演説することになり、朴槿恵政権の主張は相手にされなくなったのだ。

我国総理として初めての上下両院合同会議での演説に臨んだ安倍元総理!!!

安倍元総理はオバマ政権、そしてトランプ政権と長きに渡ってアメリカと付き合ってきた。その期間で安倍元総理は日米関係をより深化させたこと、そしてトランプ政権とは蜜月関係を構築したことは世界的にも評価されている。

そのトランプ政権期、安倍元総理は我国の総理として初めてのアメリカ上下両院合同会議での演説を行った。その演説に対しての期待感はアメリカ議会関係者からも寄せられた。

安倍晋三首相が4月29日、米議会の上下両院合同会議で演説することが決まった。日本の首相が米議会で演説するのは1961年の池田勇人首相以来54年ぶりで、上下両院合同会議での演説は初めてとなる。

ベイナー下院議長は26日、首相を上下両院の合同会議に招待すると発表。日米両国が経済や安全保障の分野で協力を拡大していく上で、日本の考えを聞くよい機会になるとした上で、環太平洋連携協定(TPP)を念頭に、自由貿易を通じた経済成長の促進や市場開放に向けた日米の連携に期待感を示した。

戦後70年を迎えるなか、米国側はこれまで、日本や韓国など近隣諸国が歴史問題での対立を解消するよう求めており、安倍首相が今回の演説で歴史認識に関してどのような発言をするのかも注目される。


(出典 首相官邸)

引用元 安倍首相、4月29日に米両院合同会議で演説 日本の首相で初

この演説で、安倍元総理は日米関係について「希望の同盟」と呼び、世界をもっと良い場所にしていこうと呼びかけ、多くの称賛を受けた。

そしてこの安倍元総理のアメリカ上下両院合同会議での演説を受けて立場が悪くなったのが、お隣、韓国だ。

この安倍元総理のアメリカ上下両院合同会議での演説の意義についてダイヤモンドオンラインは次のように記している。

朴大統領の反日外交の意図は、アベノミクスを安倍首相もろとも葬り去ろうとすることにあった。

韓国初の女性大統領として各国は朴大統領を受け入れ、朴大統領は「日本は韓国を蹂躙してきた」「安倍首相はその歴史を改ざんしようとする歴史修正主義者だ」というプロパガンダをことあるごとに吹き込んだ。そしてついに、「アベは右翼的な歴史修正主義者」と書くメディアが増えていったのである。

(中略)

安倍首相は500人もの聴衆で2階席まで埋め尽くされている前で、英語で堂々と日米関係の歴史的なつながりの深さと日米同盟の重要性を訴えて、14回ものスタンディングオベーションを浴びた。単なる外交儀礼を超えて、安倍晋三という政治家がアメリカ議会で信頼を勝ち取った瞬間だった。もちろん、朴大統領がまき散らしてきた「歴史修正主義」のレッテルは軽く吹き飛んでしまった。

引用元 安倍政権回顧、圧巻は韓国の反日宣伝を蹴散らした「米両院議会演説」

ダイヤモンドオンラインが記すように、安倍元総理のアメリカ上下両院合同会議での演説は、アメリカに向けたものという意味だけではなく、当時の朴槿恵政権に対しても重要な意味を持ったのだ。

ここまで外交手腕に長けた総理は、岸田総理までで101代を数える我国の総理の中でも安倍元総理しかいない。世界的に見ても安倍総理だけだ。それは多くの外国の人々が認めている事実だ。

本来ならば称賛されてしかるべき安倍元総理の功績。しかし、残念ながら国葬反対キャンペーンの下では多くが報じられていない。

これほどまでの功績を残した総理が他にいるなら是非ともその名を聞いてみたい。岸田総理には名宰相の功績を称える為に粛々と国葬の準備を進めてもらいたい。

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