大正論!パックン氏「憲政史上最長の政権をなした総理大臣が暗殺された後に国葬やらないんだったら、いつやるの?」「統一教会叩いても犯人が喜ぶだけ!」と大主張!!
お笑い芸人のパックン氏が大正論だ!!
パックン氏は、普段はリベラルな主張が多いが、その彼が「憲政史上最長の政権をなした総理大臣が暗殺された後に国葬やらないんだったら、いつやるの?」「統一教会叩いても犯人が喜ぶだけ!」と大正論を展開しているのだ!!
パックン氏の言う通りだ!選挙で演説中の政治家を暗殺した犯人が喜ぶような状況作ってどうするのか???
大正論!パックン氏「憲政史上最長の政権をなした総理大臣が暗殺された後に国葬やらないんだったら、いつやるの?」と大主張!!
お笑い芸人のパックンこと、パトリック・ハーランさんは、9月4日、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」で大正論を展開した!!
パックンは「国葬は安倍さんのためにやらなければ誰のためにやるのか。W学園問題(森友・加計)など解決されてない問題をそのままにしてしまったのはみっともないと思います。でも憲政史上最長の政権をなした総理大臣が暗殺された後に国葬やらないんだったら、いつやるんだろうと思います」と力説した。
その通りだ!!憲政史上最長の政権をなした総理大臣が暗殺された後に国葬やらないんだったら、いつやるのか???選挙で国民の圧倒的な支持を受け続けた人間が、選挙演説中に暗殺されたのだ!!
安倍元総理も完全無欠の政治家ではなかった。しかし、だ。亡くなった以上は、それは歴史家の仕事であろう。安倍元総理の国葬を行う事と、欠点を論じる事は、両立するのである。
パックン氏「統一教会叩いても犯人が喜ぶだけ!」→統一教会を叩く人は、テロリストを喜ばせ、テロを誘発したいの???
しかも、だ。パックン氏は、大事な点を指摘している!!
「暗殺したのは統一教会の人間じゃなくて、反統一教会の人間です。我々がここで統一教会をたたきっぱなしにしていると、逆に犯人が喜んでいるじゃないですか」と指摘した。
アルピニストの野口健氏も「そう!」と同調。「(容疑者の)彼がいま、テレビを見られる状況だとしたら、留置所の中でニヤッと笑っているはず。彼は『安倍は敵ではない』と言っている」と話した。
その通りだ!!暗殺したのは統一教会ではなく、反統一教会の人間だ。今、このタイミングで統一教会を叩いてばかりいることは、犯人の思う壺だ!
テロリストの煽動に乗って、それでいいのか???
そして、だ。パックン氏は、総理の判断が間違っていれば、選挙で判断すれば良いだけだと言う。
それに対してはパックンは「総理の判断が間違ったとしたら、次の選挙で自民党を負けさせればいい。それが民主主義の自浄作用」と反論。
(出典 首相官邸)
これも大正論だ!選挙で判断すれば良いのである。それが民主主義で有ろう??
それなのに、選挙で連戦連勝した安倍元総理を死後も攻撃し、選挙に寄らずに政治を変えようとしているのが、選挙で連戦連敗した政党を支持しているようにしか思えない人々だと言うのは、皮肉と思えてしまう。
パックン氏こそ、真のリベラルだ。