立憲民主党「閉会中審査の焦点は、「国葬」実施の理由と費用、旧統一教会との関係です」→円安、物価高、低賃金、エネルギー問題、減税、台湾情勢、コロナ対策が最優先じゃないの???
立憲民主党公式アカウントが、閉会中審査の焦点を語った!!
しかし、だ。そこには、円安、物価高、低賃金、エネルギー問題、減税、台湾情勢、コロナ対策等の国民生活に関連する問題は、無かったのである!!
何と、だ。「国葬」実施の理由と費用、旧統一教会との関係の3点で、国民の疑問をしっかりと明らかにする場にしたいと言うのだ。国民生活を無視しているように思えてしまう、立憲民主党は、どこに行くのか???
立憲民主党「閉会中審査の焦点は、「国葬」実施の理由と費用、旧統一教会との関係です」→円安、物価高、低賃金、エネルギー問題、減税、コロナ対策が最優先じゃないの???
立憲民主党公式アカウントは、9月7日、以下の投稿を行った!
ようやく明日、閉会中審査が行われます。焦点は、①「国葬」実施の理由、②「国葬」にかかる費用、③旧統一教会との関係の3点です。国民の疑問をしっかりと明らかにする場にしたいと思います。
▷「国葬」めぐる国会閉会中審査 衆参 あす実施で与野党合意https://t.co/FGuuRZI2il
— 立憲民主党 (@CDP2017) September 7, 2022
国葬を巡る閉会中審査とはいえ、だ。国民の疑問をしっかりと明らかにする場にしたいと言うのは、バランスがおかしいのではないか???
閉会中審査をやるならば、国民の懸念である、円安、物価高、低賃金、エネルギー問題、減税、台湾情勢、コロナ対策を最優先にすべきではないのか???
少なくとも、統一教会や国葬よりも、こっちの方が国民生活に直結している。
円安も物価高も低賃金も電力不足も増税も国民生活を直撃している。台湾情勢やコロナは、国民の生命財産の危機だ!!
それなのに、だ。民主党は、国民の生活が第一なのでは、なかったのか???
先の参院選では、生活安全保障等と言っていたが、それはもういいのか??
疑問しか、湧いてこない。国葬より国政を語るべきではないのか???
もしも、立憲民主党が、本当に国民の生活を考えるならば、国葬や統一教会の問題を取り下げる代わりに、円安、物価高、エネルギー問題、減税、コロナ対策を議論するように自民党に要求すべきであった!!
それなのに、そうではないと言うことは、絶望するしかない。立憲民主党の猛省を望む。