大正論!ジョージア大使「故人に対する目に余る言動に心を締め付けられております。」
駐日ジョージア大使が大正論だ!
ティムラズ・レジャバさんは、安倍元総理の国葬への反対意見や誹謗中傷を批判し、「たったひとりでも国外からの来賓があるならば、国民が一丸となって対応することが日本の懐ではないのでしょうか。」とTWITTERに投稿したのだ。
大正論!ジョージア大使「故人に対する目に余る言動に心を締め付けられております。」
駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバさんは、9月9日、国葬反対派をTWITTERで窘めた!!
国葬をめぐってメディアや日本の一部のオフィシャルからあれこれと発言が出ていることを残念に思います。それどころか、故人に対する目に余る言動に心を締め付けられております。
たったひとりでも国外からの来賓があるならば、国民が一丸となって対応することが日本の懐ではないのでしょうか。
また、問題があるとすれば機会を改めて吟味すれば良いのではないでしょうか。今は政治ではなく日本全体の姿が試される局面です。私は、まったく必要なく悲惨な死を迎えてしまった安倍元総理の英霊を敬い、歴史に残る国葬となる覚悟で出席を表明致しました。
引用元 https://twitter.com/TeimurazLezhava/status/1568169980226867200
大正論だ!!
たったひとりでも国外からの来賓があれば、国民が一丸となっておもてなしすることが、我国の美徳であり、誠意なのではないか???どうして、自分の好き嫌いだけで、そうした配慮を忘れてしまうのか、嘆かわしい。
それに、だ。大使の指摘する「問題があるとすれば機会を改めて吟味すれば良いのではないでしょうか。今は政治ではなく日本全体の姿が試される局面です。」も大正論だ!!
どうして功罪がある等と言いながら、国葬を拒否して安倍元総理を全否定したいのか、理解に苦しむ。
何よりも、だ。外国の大使から、このような基本的な事を指摘されてしまう我国の今の姿は、恥ずかしいとしか言いようがない。情けない限りだ。