中山石垣市長、国葬儀欠席表明の玉城知事に「知事は沖縄県の代表です、是非、個人的なイデオロギーを除して県民の代表として参加して下さい」

安倍元総理の国葬儀欠席の考えを示した玉城デニー知事に対して、中山義隆石垣市長が「知事は沖縄県の代表です、是非、国葬儀には個人的なイデオロギーを除して県民の代表として参加して下さい」とお願いのメッセージをツイッターに投稿した。

玉城知事は欠席する意向を示したうえで「多くの国民にも信任できること、承服できないこと、色んな思いがある。喪に服すことを半強制的な形で行われるのではないかという厳しい世論もあるので政府はなお熟慮していただきたい」と述べている。

玉城デニー知事当選おめでとうございます。これからの4年間、沖縄県のコロナ禍からの脱却と経済回復、子育て支援等様々な課題解決の舵取りとしてご尽力下さい。知事は沖縄県の代表です、是非、27日の国葬儀には個人的なイデオロギーを除して県民の代表として参加して下さい。https://t.co/y8uA8pknrN

— 中山よしたか(石垣市長) (@yoshitaka_ISG) September 13, 2022

中山市長の投稿には次のようなコメントが寄せられていた。

中山市長が沖縄県を代表して出席してほしいです

中山市長がいかれたほうが沖縄の日本のカブが上がりますよ

嫌々出席されても不愉快なので欠席でよい

言っても無駄だと思います。
中山石垣市長が、御出席された方が、沖縄県、県民の為になるのでは？

因みに、中山市長は話題となったジョージア大使の投稿をリツイートしていた。

中山市長のもとには招待状が届かなかったのだろうか？だとしたら非常に残念だ。こういう人にこそ出席して欲しい。