NHK世論調査、立憲民主党は支持率が約13%低下、共産党は約26%低下!!一方、自民党と公明党は微増!!立憲民主党や共産党に国民の怒りが直撃???
NHKの最新の世論調査は、衝撃的なものになった!!
何と、旧統一教会やら国葬やらの批判で意気上がる立憲民主党の支持率が、13%も低下し、一方で自民党と公明党の支持率は、上昇したのだ!!
これは立憲民主党や共産党に国民の不満が直撃したと見做すべきではないのか???
NHK世論調査、立憲民主党は支持率が約13%低下、共産党は約26%低下!!一方、自民党と公明党は微増!!立憲民主党や共産党に国民の不満が直撃???
NHKは、9月12日、最新の世論調査を公開した!!(参考)
そこでは、何と、だ。
自民党は0.1ポイント増の36.2%、公明党は0.2ポイント増の2.9%だったのだ!!あんなに、連日メディアも野党も与党を叩いているのに、与党の支持率は微増しているのだ!!
一方、だ。批判の大急先鋒で、執行部も一部を入れ替えた立憲民主党は0.7ポイント減の4.8%だ。約13%低下した事に成る。
同じく急先鋒の日本共産党も0.9ポイント減の2.5%だ。これは、約27%もの減少で、立憲民主党よりも低下している。
これは、一体どう言うことなのか??確かに、岸田政権の支持率は、低下している。しかし、だ。与党の支持率は、微増し、立憲民主党や共産党の支持率は、低下している。
この事実から推測できるのは、岸田政権に国民は、不満を持ちながらも、与党には依然として期待しているのだ。そして、国民は、以前よりも批判を強めているように見える立憲民主党や共産党に不満を抱いていると見るべきであろう。
少なくとも、立憲民主党や共産党は、今回のNHK世論調査を見て猛省すべきだ。