大矛盾！国葬反対派「１６億円の費用に反対！」→どうして、５万円給付と、その為の５１０億円の事務費には反対しないの？？？

大矛盾だ！

国葬反対派は、国葬にかかる１６億円の費用を問題視している。

しかし、だ。彼らの多くは、所得が少なく住民税が非課税となっている約１６００万世帯への５万円給付と、その為の５１０億円の事務費には反対しないのか？？？これも「勝手に閣議決定した」として猛烈に抗議しないのか？？？国会で議論しなくて良いのか？？？

国葬反対派は、国葬にかかる１６億円の費用を問題視している。

このお金が勿体ないだの、無駄遣いだの、他の事に使えだの、と主張している。

しかし、だ。彼らの多くが、無視もしくは賛成しているのが、所得が少なく住民税が非課税となっている約１６００万世帯への５万円給付だ。

所得が少なく住民税が非課税と言っても、その多くは、年金暮らしで見かけ上は住民税非課税の高齢者だ。お金が無い現役世代や若者には、ほとんどお金は、行かないのである。しかも、だ。ツケは若い世代だ。

おまけに、だ。この５万円給付には、５１０億円もの事務費がかかると言う。これは、振込手数料やコールセンター等の事務費がかかるので、当然だ。問題は、こんな金配りをするからだ！５万円分の減税なら、こんな馬鹿な金は、かからなかったのだ。

どうして、野党や左派は、たかが１６億円を批判して、５１０億円も手数料がかかる上に無意味な５万円給付を批判しないのか？？？

もはや、左派や野党には、まともな批判をする能力すらないと思えてしまう。政権交代以前の問題だ。我国の政治は、悲惨な状況だ。

野党と左派の猛省を望む。