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長渕剛さんが北海道で「お願いだから、この自然に満ち満ちたこの土地を、外国人に売らないでほしい」涙するファンも




歌手の長渕剛さんがツアー先の北海道のファンに向かって「この自然に満ち満ちたこの土地を、外国人に売らないでほしい」と訴えた。

観客からは大きな拍手が沸き、涙をぬぐいながら聞き入るファンもいた。

 歌手の長渕剛(65)が1日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。北海道・札幌文化芸術劇場で行われた「Tsuyoshi Nagabuchi Concert Tour 2022 REBORN with the BAND」のリポートを公開し、ファンに「この土地を外国人に売らないでほしい」と、思いを伝える場面があった。

MCになり、長渕が「僕は北海道が大好きです!空が高いし、青いし、空気が綺麗だし。水も豊かだし、人間も優しいし、僕は大好きです!」と語ると、観客からは万雷の拍手が送られた。

また「この北海道という街は、その昔、開拓民たちが一生懸命に開拓した街だ。お願いだから、この自然に満ち満ちたこの土地を、外国人に売らないでほしい」とメッセージを送る場面も。

「老いていく私たち人間は、年に抗って、お金にまみれないで。心を一つにして、今こそ僕たちの先人たちが築いてきた、共有する心や、和合する心を大事にしていって。ここから5年、10年、15年、100年と一緒にやっていこう」と呼びかけていた。

終演後、感想を聞かれた観客たち「感動しました」「特に最後のMCは感動して涙が止まらなかったです」「最高です」「また来ます」「MCでウルッときて泣いちゃいました」と話し、涙を流す人もいた。

引用元 長渕剛、北海道ツアーで熱弁「この土地を外国人に売らないでほしい」観客たちは涙、涙…

現在、日本では、外国資本による土地買収が進んでいて、中でも中国資本による北海道の土地買収は深刻な問題となっており、複数の専門家や有識者が警鐘を鳴らしている。このまま中国による買収が進むと、日本の中に中国の自治区が出来てしまうと唱える人もいる。

居住地が海外にある外国法人又は外国人と思われる者による森林買収の事例」で、外国資本が日本国内で買収した森林の面積は、2021年までの累計で2,376ヘクタールに達したと林野庁が発表していて、その大半を北海道が占めている。

長渕さんもこのままではいけないと、自分でできる範囲で声をあげたのだろう。しかし、今の左傾化しつつあるメディア界でこのような声をあげるのは大変勇気のある行動だと思う。それだけに尊敬する。

最近でも長崎のハウステンボスが中国企業に買収されたというニュースがあったが、この時もネットなどでは「外国の資本による日本の土地の取得には相互主義が適用されるべき」といった声が上がっていた。







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