不公平!政治家が失言した場合の大メディア「謝罪だけで済む問題ではない!」「議員辞職すべきだ!」の大合唱 → 番組コメンテーターが失言すると「昨日の私のコメント間違ってましたごめんなさい」と座ったまま謝罪して終了!!
不公平だ!
政治家が失言した場合、大メディアは「謝罪だけで済む問題ではない!」「議員辞職すべきだ!」の大合唱をしてきた!
それなのに、だ。テレビ朝日の玉川徹さんが失言したが、彼は「昨日の私のコメント間違ってましたごめんなさい」と座ったまま謝罪して終了してしまったのだ!!
他の大メディアも「謝罪だけで済む問題ではない!」「辞職すべきだ!」とは言っていない。おかしいのではないか???
不公平!政治家が失言した場合の大メディア「謝罪だけで済む問題ではない!」「議員辞職すべきだ!」の大合唱 → 番組コメンテーターが失言すると「昨日の私のコメント間違ってましたごめんなさい」と座ったまま謝罪して終了!!
テレビ朝日社員の玉川徹さんが、9月29日、前日の大失言を謝罪した!!
テレビ朝日職員の玉川徹さん(59)が29日、自身がコメンテーターを務める「羽鳥慎一モーニングショー」に生出演。安倍晋三元首相の国葬に関する前日の発言を取り消し、謝罪した。
玉川さんは番組開始から約70分後、司会の羽鳥慎一(51)から「昨日のパネルコーナーで発言したことについて玉川さん」と振られ、神妙な表情に。「昨日のパネルコーナーの中で、私が安倍元総理の国葬に電通が関与しているとコメントしたんですけれども、この発言は事実ではありませんでした。電通は全く関わってないことが分かりました」と、国葬と広告代理店との関わりについて否定した。
さらに玉川さんは「関係者の皆さま、視聴者の皆さま、訂正して謝罪いたします。申しわけございませんでした」とカメラに向かって頭を下げた。
無茶苦茶だ!
国葬に全く関わっていなかった民間企業の名前を出して、国葬に関与したかのように発言したのである!!
しかも、だ。菅前総理の感動的な弔辞を、その企業が作ったかのようにしたのだ!!これでは、菅前総理が自分の言葉ではなかったような印象を与えてしまう!!
つまり、玉川さんは、電通と菅前総理の名誉を根拠もない話で傷付けたのだ!!
謝罪するのは、当然だ!!!
しかし、だ。謝罪するならば、番組の冒頭と最後にするべきであろう!!少なくとも、冒頭でやるべきだ。
それなのに、番組開始から約70分後のコーナーの合間に謝罪するとは、軽すぎる。誤った事実を信じてしまった人全員には、どうするのか???連日お詫び報道すべきであろう!!!
しかも、だ。玉川さんは、座ったまま謝罪した。これだけの重大な誤報をやらかしたのだから、立って謝罪をすべきであろう!!これまでにも、「モーニングショー」のやらかしは、何度もあった!!
しかし、テレビ朝日は、それらを放置してきたようにしか見えない。テレビ朝日は、「モーニングショー」を打ち切るべきだ。
それに、だ。大メディアは、政治家の失言に対し、「謝罪だけで済む問題ではない!」「議員辞職すべきだ!」の大合唱をしてきた!しかし、大メディアは、今回の玉川さんのやらかしに対し、「謝罪だけで済む問題ではない!」「辞職すべきだ!」とは言っていない。おかしいのではないか???
玉川さん、今回こそは、番組中の口頭での謝罪だけで済む話ではないですよ。テレビ朝日も同じだ。第三者調査委員会ぐらい作るべきではないのか??番組中の口頭での謝罪で済む話でない今回の件をどのように対応するのかは本当に見ものだ。