大正論!西田昌司議員「(玉川徹氏のデマは)お詫びで済む話じゃない。テレビ朝日としての責任を取ってもらいたい。厳正な処分をしないといけない」と大発言!!!
大正論だ!
玉川徹さんの大失言、そして、あっさりとした番組途中での謝罪に対し、自民党参議院議員の西田昌司氏が、責任追及を始めた!!
テレビ朝日は、西田氏の大正論を受け止め、厳正な処分をするべきであろう!!
大正論!西田昌司議員「(玉川徹氏のデマは)お詫びで済む話じゃない。テレビ朝日としての責任を取ってもらいたい。厳正な処分をしないといけない」と大発言!!!
玉川徹さんは、9月29日、菅前総理の追悼演説を、「電通が入ってますからね」等とデマを番組で流し、翌日の放送中に謝罪した。
しかし、だ。重大なデマを流したのに、放送の途中で軽く謝罪しただけで、今のところ、「モーニングショー」も玉川徹さんも、お咎め無の扱いだ!!
これに対し、自民党参議院議員が、責任追及に立ち上がった。それが、西田昌司氏だ。西田氏は、9月30日、YOUTUBE番組を更新し、テレビ朝日の無責任っぷりを大糾弾した!!
西田氏は、以下の様に大糾弾をした!!
「テレビ朝日の玉川と言う局の社員だそうけれども、このモーニングショーで、菅総理の追悼演説を揶揄して、(中略)、これ電通入っていますからね、と菅総理の弔辞を完全に腐す無礼千万なコメントをしていた。それが全く事実ではなかったとお詫びしますと次の日お詫びしたそうですね。しかし、私は、これは、全く許されない話だと思います。」
「放置しているならば、テレビ朝日ってどう言う会社なのか、と思いますね。つまり、報道の自由はありますけれども、全く事実に基づかないで、局の人間が、評論家や私の人ではなくて、ですね。自分の局の人間が、これを徹底的に腐す発言をすると言うのは、ですね、報道の自由を超えた政治的な発言なんですよ。」と指摘した。
その通りだ!!
西田氏が指摘する様に、玉川氏は、テレビ朝日の番組に、テレビ朝日の社員として出演し、自らが翌日に認めた様に、全く事実に基づかないデマで、前総理と無実の民間企業を傷つけた。そうであるならば、報道の自由を超えた政治的な発言だ!!ましてや公共の電波でだ。
つまり、だ。政治的に公平中立であるべき原則を、破ったことになる。西田氏は、「お詫びで済む話と言う話ではありません。テレ朝としての責任を取ってもらわなければならない。」と指摘しているが、大正論だ!テレビ朝日は、責任を具体的な行動で取るべきであろう!!