【金総書記も大爆笑しているかも】北朝鮮に対抗し、韓国軍が日本海に向けミサイル発射⇒自国基地内に落下

北朝鮮のミサイル発射に対抗して、韓国から発射したミサイルが、不正常飛行のために自国基地内に落下したという何ともお粗末なニュースだ。

金正恩総書記も大爆笑しているかもしれない。

韓国軍関係者は５日、米韓両軍が北朝鮮に対抗して同日発射したミサイルのうち、韓国軍の弾道ミサイル「玄武２」１発が不正常に飛行し、自国基地内に落下したと明らかにした。人的被害は出ていないという。韓国軍が原因を調査している。

韓国メディアによると、落下したのは北東部江陵の基地付近で、爆音に驚いた住民らの通報が相次いだ。同日に米韓両軍が日本海に向けて発射した戦術地対地ミサイル「ＡＴＡＣＭＳ」計４発は成功した。

引用元　韓国ミサイルが自国の基地に落下　人的被害はなし

米韓両軍としているが、実際は韓国軍の「玄武２」１発が発射直後に正常に飛行せず落下。「玄武２」は韓国が開発した地対地ミサイル。アメリカの地対地ミサイル「ＡＴＡＣＭＳ」は４発とも成功している。米軍からすれば巻き添えにするなと言いたいところだろう。

運がよかったというべきか悪かったというべきか、市街地に落下していれば大惨事にもなっていたかもしれない。ありえない話かもしれないが、万が一、ミサイルがとんでもない方向に進路を変え、北朝鮮に向かっていたらと考えるとゾッとする。