大矛盾!7月の西村幹事長「追悼演説は、他党が行うべき!通常なら、立憲民主党!」→10月の泉代表、野田元首相への追悼演説依頼に不快感!!→誰に頼めば、良かったの???
大矛盾だ!
7月の立憲民主党の西村幹事長は、暗殺された安倍元総理の追悼演説は、「他党が行うべき!通常なら、立憲民主党!」と主張していた。
その後、自民党は、立憲民主党の野田元首相に、追悼演説を依頼することになった。
しかし、だ。10月の泉代表は、野田元首相への追悼演説依頼に不快感を示したのだ!!一体、どうすればいいのか??
大矛盾!7月の西村幹事長「追悼演説は、他党が行うべき!通常なら、立憲民主党!」→10月の泉代表、野田元首相への追悼演説依頼に不快感!!→誰に頼めば、良かったの???
立憲民主党の西村幹事長は、7月26日、安倍元総理の追悼演説を自民党議員がする事に反対した!
立憲民主党の西村智奈美幹事長は26日、(中略)「追悼演説は他党の議員が行うのが通例だ。(中略)」と反発した。
(中略)
西村氏は「通常でいえば野党第一党である立憲民主党から追悼演説者が出たのではないか」
これは、一つの正論で有ろう!!
相応しい人物がいれば、追悼演説は、他党がすべきで有ろう!!結果的に、自民党は、この西村幹事長の発言に従う事になった!!
しかし、何故か、今月の泉代表は、不満そうだ。
自民党は5日、臨時国会中に予定している故安倍晋三元首相への追悼演説を立憲民主党の野田佳彦元首相に要請する方向で調整に入った。
(中略)
立民の泉健太代表は「岸田政権の延命のためだとか、批判を回避するため、和らげるためにわが党所属の国会議員を利用しようとするのであれば大きな間違い。そんなことのために野田元総理はいるんじゃない」と不快感を示した。
良く分からない!7月に西村幹事長が指摘していた様に、だ。立憲民主党の議員、それも、元首相の野田氏に追悼演説が依頼された。それなのに、その動機に対する“推測”をして、批判するのは、おかしいのではないか???
矛盾しているように感じてしまう。
一体、泉代表は、誰が演説をやれば良かったのか???
批判ばかりと言うイメージを払拭したいのならば、代案を示すべきだ。