朝日新聞、「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」と国内の一部の研究者を同列に扱い、「非科学的」であるかのように報じる!!→どうして、健康被害が無いとする国連報告を肯定しないの???
朝日新聞は、「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」と国内の一部の研究者を同列に扱い、「非科学的」であるかのように報じた!!
どうして、健康被害が無いとする国連報告を肯定しないのか???
朝日新聞、「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」と国内の一部の研究者を同列に扱い、「非科学的」であるかのように報じる!!→どうして、健康被害が無いとする国連報告を肯定しないの???
朝日新聞は、10月6日、「科学的か非科学的か 原発事故被曝の影響めぐり割れる見解」等と言う記事を書いた!!
欧米や日本などの科学者らでつくる「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」は昨年3月、福島県内で若者の甲状腺がんや疑いが多発しているのは原発事故による被曝(ひばく)の影響ではなく、高感度の検査が原因だとした報告書を公表した。これに国内の研究者らが異を唱えている。科学的とされる報告書が「非科学的」な分析をしているのだという。その内容とは――。
意味不明だ!!!
世界中の一流の科学者が結集した、国連の科学委員会の報告書。その報告者が、福島県で若者の甲状腺がんや疑いが他県よりも多いのは、精密検査を多くやっているからと言う報告を出した!!!!
それに、朝日新聞は、一部の我国の放射能被害を声高に主張する教授らの意見と同列に語っているのだ。記事では、国連報告に肯定的な人間の意見は、これを紹介していない。
どういう考えなのか???バランスがおかしいのではないか????
実際、だ。この報告書に関わった、ギリアン・ハース前議長は「今回の報告書は信頼できる独立した最新の評価だ」「総合的に被曝線量は極めて低い。感受性の高い乳幼児や小児で、がん発症率が上昇する可能性は識別不可能だ」と指摘したと言う。
割れる見解とは名ばかりで両論併記ですらない。UNSCEARを非科学的と貶めるための記事に思えてしまうのは、気のせいだろうか???どうして、せっかく世界の一流の学者が否定する放射能デマに疑いを投げかけ、一部の国内の教授の意見を両論併記してしまうのか???
玉川氏のデマ発言で批判されているテレビ朝日と同じグループのメディアで、この様な事が起きているのだ。注意して記事を書くべきでないのか?
放射能に対する風評被害を広めかねない記事を広めて、朝日新聞は、何がしたいのか???科学的な猛省を望む!!!