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辛坊治郎氏「玉川さんがテレビで発言する権利は命を懸けても守ります!」⇒高橋洋一氏「言論の自由はあるが、公共電波でウソをいう自由はない」




キャスターの辛坊治郎氏がテレビ朝日の玉川徹氏の発言について、「一部の政治家が国会で取り上げたり、BPOでどうのこうのっていうのを聞いてると、バカだなコイツらってつくづく思いますね」と指摘したうえで「どんなとんでもないヤツの、どんなとんでもない発言でも、お前が言ってることは間違ってるけれども、お前がそれを言う権利はオレは命を懸けてでも守るっていうのが私の立場」と持論を展開した。

さらに「私は玉川さんがテレビで発言する権利は命を懸けても守ります!」と玉川氏擁護を打ち出した。

 キャスターの辛坊治郎氏(66)がパーソナリティーを務めるニッポン放送のラジオ番組「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」で17日、テレビ朝日社員の玉川徹氏(59)による〝電通とのデキレース説〟発言を取り上げた。

中略

この問題について辛坊氏は「一部の政治家が国会で取り上げたり、BPOでどうのこうのっていうのを聞いてると、バカだなコイツらってつくづく思いますね」と指摘した。

辛坊氏は「前提としてね、玉川徹さん、1回も見たことも聞いたこともない」としたうえで、「漏れ伝わるテレビの玉川氏の発言を側聞するに、かなりの左側の人で、朝日新聞系の発言を繰り返す人で、私なんかが見るところ、『何言ってんだよ』っていうようなことを毎朝、テレビで言ってらっしゃる方というイメージ」と話した。

だが「そういう発言に対して規制しようとは全く思わない」と辛坊氏は言う。「どんなとんでもないヤツの、どんなとんでもない発言でも、お前が言ってることは間違ってるけれども、お前がそれを言う権利はオレは命を懸けてでも守るっていうのが私の立場」と持論を展開した。

さらに「こういうことに政治家が口に出したり、BPOがって言うヤツは、でえっ嫌いだ、オレは。そういうヤツは民主主義の風上にも置けない」と力説した。

最後には「私は玉川さんがテレビで発言する権利は命を懸けても守ります!」と宣言した。

引用元 辛坊治郎氏が熱弁「玉川徹さんがテレビで発言する権利は命を懸けても守ります!」

すると、言論の自由を守ると語る辛坊氏に対して、高橋洋一氏が会心のツッコミ!

まったくもっておっしゃる通りだ。言論の自由は確かに守られるべきだが、同時に自由には責任が伴い、自由=やりたい放題では決してない。ルールの中でなら何を発言しようが自由だが、ルールから逸脱すれば責任を取るのが当然だ。

他にもこのようなコメントが投稿されていた。







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