激突!泉代表が志位委員長に対し「ずいぶん見当違いな認識と批判です」「敵味方をすぐに色分けし、異論は許さないという考え方こそ改められては」と大批判!!“野党共闘”の脆さを大証明!!
立憲民主党の泉代表と共産党の志位委員長が、批判合戦に大突入しつつあるようだ!!
志位委員長の維新と立憲の連携に対する批判に、泉代表が「ずいぶん見当違いな認識と批判です」「敵味方をすぐに色分けし、異論は許さないという考え方こそ改められては」と猛反論しているのだ!!
泉代表の主張は、正論ではあるが、これは、だ。あの“野党共闘”が脆いものでしかなかったとの大証明だ。
激突!泉代表が志位委員長に対し「ずいぶん見当違いな認識と批判です」「敵味方をすぐに色分けし、異論は許さないという考え方こそ改められては」と大批判!!“野党共闘”の脆さを大証明!!
共産党の志位委員長は、10月23日、維新と連携を深める立憲民主党を批判した!!
維新の会が「憲法9条改憲の突撃隊」となっていることは明らかであり、もしも立憲代表が憲法をめぐって維新と協力の余地ありと考えているとしたら、とんでもない考え違いというほかない。
野党ならば「与党の補完勢力」「改憲の突撃隊」と正面から対決すべきです。— 志位和夫 (@shiikazuo) October 23, 2022
維新の会を“改憲突撃隊”と表現し、ナチスの突撃隊に擬えるかのような発言の上に、泉代表を「とんでもない考え違い」と厳しく批判だ!!
これに対し、立憲民主党の泉代表が大反論をした!!
協力の余地?
憲法を「議論する」と言ったまでで、協力の余地ありなどとは一言も言っていませんが…。
ずいぶん見当違いな認識と批判です。日々住民のために頑張る方々や各議員には素晴らしい方もおられるのですし、敵味方をすぐに色分けし、異論は許さないという考え方こそ改められては。 https://t.co/EuoIFyLpzA
— 泉健太🌎立憲民主党代表|衆議院議員 (@izmkenta) October 23, 2022
泉代表の憲法をめぐる維新との関係に対する認識は、ともかく、だ。泉代表の「敵味方をすぐに色分けし、異論は許さないという考え方こそ改められては。」と言う発言は、大正論だ!!
しかし、だ。ここで問題になるのは、こういう異論を許さない代表が20年以上も代表を務める、日本共産党と“野党共闘”を最近までやっていたのは、どこの政党なのか??野党合同ヒアリング等と言う“官僚イジメ”と批判されるような無意味としか思えないショーを共産党とやっていたのは、どこの政党なのか??
泉代表の立憲民主党ではないか!
しかも、だ。志位委員長が、今回の泉代表の批判に対し、考えを変えるとは思えない。
泉代表は、共産党との“連携”を間違っていたと総括し、完全に決別すべきであろう。