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【那覇市長選】共産・志位氏「相手は争点逃れ、この結果をもって辺野古新基地が容認されたなどとは到底いえません」




共産党の志位和夫委員長が「沖縄・那覇市長選、オナガ雄治さんの堂々たる大健闘に心から敬意を表します。相手は、「那覇に基地は関係ない」という争点逃れの態度をとりました。ですからこの結果をもって辺野古新基地が容認されたなどとは到底いえません。「オール沖縄」の発展にむけて、引き続き力をあわせましょう。」とツイート。

これに対して、大王製紙前会長で実業家の井川意高氏が次のようにツイート。

井川氏が指摘するように、那覇市長選で知念覚氏は「都市経営」を訴えていた。

しかし、辺野古基地の問題を争点に持ち込んだのはオール沖縄だ。

結果は知念氏が当選。基地問題の賛否は別として、那覇市民は基地問題よりもしっかりした都市経営を行ってくれることを望んだのではないだろうか?

オール沖縄系の市長は県内11市のうち宮古島市のみとなったわけだが、基地問題は知事に任せて、市長は住民の生活ことを考え、市政を重んじて市を活性させて欲しいと沖縄県の各市民は願っているのではないだろうか。







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