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テレ朝社長、玉川発言は「あくまで国葬について論評したものと考えている」⇒ネット「とてもそうは聞こえなかった」「発言から何日経ったと思ってんだ」




テレビ朝日の社員玉川徹氏の「これこそが国葬の政治的意図」「当然、これ、電通が入ってますからね」「僕は演出側の人間ですから」発言を巡って、批判が今も収まっていない。

そんな中、同局の篠塚浩社長は会見で、「あくまで国葬について論評したものと考えている」と述べ、玉川氏や同局の番組制作上の姿勢ではないとの認識を強調したと産経新聞が報じた。

玉川氏発言以降、玉川氏の謝罪などテレビ朝日の報道に対して「これも演出?」という声が上がっていた。

テレビ朝日の篠塚浩社長は25日の定例会見で、情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」で同局社員の玉川徹氏が安倍晋三元首相の国葬での菅義偉前首相の弔辞に電通が関わっていると虚偽発言をした際、「政治的意図がにおわないように制作者としては考えますよ」などと述べたことを巡り、「あくまで国葬について論評したものと考えている」と述べ、玉川氏や同局の番組制作上の姿勢ではないとの認識を強調した。

玉川氏は9月28日、菅氏の弔辞について「当然、これ電通入ってますからね」と発言。翌日に事実ではなかったとして謝罪し、10月4日付で謹慎処分(出勤停止10日間)を受けた。玉川氏は同時に「僕は演出側の人間ですから(中略)、政治的意図がにおわないように制作者としては考えますよ」とも発言しており、これが政治的公平性などを義務付けた放送法第4条に抵触するとして、玉川氏やテレ朝の報道姿勢を疑問視する声が上がっていた。

篠塚社長は「発言はあくまで国葬について論評したものと考えている。論評する上で、事実関係に誤りがあったので、それで謝罪訂正をした」と説明した。

引用元 玉川氏の発言は「国葬を論評」 テレ朝社長が強調

玉川氏の発言はこうだ。「国葬というものがありました。あの時には、ああいう風な胸に刺さる言葉がありました。そういう風な形で既成事実として残るんですよ。これこそが国葬の意図なんですね。だから、僕は、国葬自体がやっぱりない方がこの国にはいいんじゃないか。これが政治的な意図だと思うから」「僕は演出側の人間ですからね。テレビのディレクターをやってきましたから。それはそういう風に作りますよ、当然ながら。政治的意図がにおわないように、それは、制作者としては考えますよ。当然、これ、電通が入ってますからね

確かに発言自体は国葬儀について論評したものだが、どう見ても普段からある程度の演出を加えていることを暴露してしまったとしか思えない。

産経新聞のツイートには次のようなコメント。

誰も、信じません
発言から何日経ったと思ってんだ。
こういう発言はすぐに出して社の意向を示さないと。社長ってそういうものでしょ。

視聴者はもうそんな風に受け取れないよ。

やはり世論操作で与野党交代の政権転覆を謀った椿事件から何も変わっていないテレビ朝日
とてもそうは聞こえなかった
それを本気で信じようとするのは、玉川氏を厚く支持する人だけ。
見苦しい言い訳
本人に説明させたら?

多くの方が苦しい言い訳としか見ていないようだ。







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