提案路線改めダジャレ路線?!泉代表が突っ走るダジャレ路線→国民の大多数は、その路線望んでいませんよ!!支持率を見てください!!
立憲民主党の泉代表の路線変更が止まらない。
参院選の敗因に「提案型」路線が挙げられている。提案型の野党は泉代表にとって基本的な政治姿勢だった。批判ばかりというイメージを払拭するための提案型路線。しかし、参院選の敗因に挙げられて以降、泉代表が迷走を始めた。
ことあるごとにパフォーマンスに走っているのだ。しかも、そのパフォーマンスはダジャレだ。
泉代表、ダジャレで支持率が上がるとお思いですか?
泉代表肝いりの提案型、ダジャレ型に変更ですか??
立憲民主党の代表が枝野代表から泉代表に替わった時、批判ばかりの国会戦略からの大転換が期待された。その路線が提案型だ。
しかし、だ。提案型に転換したが、枝野代表時代のイメージを引きずり、参院選では大敗だった。その大敗した参院選の敗因について「提案型」がやり玉に挙がった。
提案型野党の方針に関しては、「国会論戦で『批判か提案か』の二者択一に自らを縛り、『何をやりたい政党か分からない』という印象を与えた」と分析した。
(出典 衆議院インターネット審議中継)
泉代表がこだわってきた提案路線。それが否定された参院選の総括。その総括の影響か泉代表が臨時国会ではパフォーマンスに走っている。
そのパフォーマンスはダジャレだ。
立憲民主党の泉健太代表は28日の記者会見で、政府の総合経済対策の裏付けとなる2022年度第2次補正予算案について「(中略)『いいね!』は押せない言い値予算だ」と批判した。
「『いいね!』は押せない言い値予算」だけではない。岸田総理が掲げる「新しい資本主義」については「時々『シフォン主義』と聞こえる。(仏語で)薄いとか軽いとかいう意味だ。」(参考)とも言い放っているのだ。更に、代表質問を終えた後には、岸田総理の答弁に対して「からっキシダ」とも言っている。
提案型が総括で否定された今、泉代表がすがるのはパフォーマンス、それもダジャレしかないのか???
このような政治姿勢が国民から評価されるとでも思っているのか。この今のパフォーマンス路線を継続すれば、次回の総選挙、そして参院選でも大敗北を喫するのは火を見るよりも明らかだ。