• HOME
  • 与党 , 政治ニュース
  • 大正論!島田前防衛次官「中台紛争は、起きるかではなく、いつ起きるか」「中台紛争で、尖閣が関係ないとは考えにくい」と大主張!!こんな時に、いつまで宗教の話ばかりしているの??

大正論!島田前防衛次官「中台紛争は、起きるかではなく、いつ起きるか」「中台紛争で、尖閣が関係ないとは考えにくい」と大主張!!こんな時に、いつまで宗教の話ばかりしているの??

安倍元総理と岸前防衛大臣が防衛次官に抜擢し、岸田総理が内閣官房参与に抜擢した、島田和久氏。

その島田氏が、日本記者クラブで「中台紛争は、起きるかではなく、いつ起きるか」「中台紛争で、尖閣が関係ないとは考えにくい」と大主張した!!

我国が大ピンチの今、国会もテレビも、いつまで宗教の話ばかりやっているのか???

大正論!島田前防衛次官「中台紛争は、起きるかではなく、いつ起きるか」「中台紛争で、尖閣が関係ないとは考えにくい」と大主張!!こんな時に、いつまで宗教の話ばかりしているの??

内閣官房参与として、岸田総理に安全保障政策を指南する島田和久氏。

その島田氏が、11月7日、日本記者クラブで我国の危機を訴えた!!

前防衛事務次官の島田和久内閣官房参与は7日、日本記者クラブで講演し、台湾情勢に関し「多くの安全保障関係者の間では、中台紛争が起きるかどうかではなく、いつ起きるのかが主要の議論の対象になっている」と指摘した。

引用元 中台紛争「起きるかではなく、いつ起きるか」 島田和久・前防衛次官

何とだ!中台紛争は、関係者の間では、起きるかどうかではなく、いつ起きるのかが議論の対象になっていると言うのだ!!

つまり、だ。いつ中国が台湾へ大侵略を開始しても、不思議ではないと言う事だ!!!

そして、島田氏によれば、尖閣が関係ないとは考えにくいと指摘する!!

島田氏はまた、台湾有事にも触れ、「中国は沖縄県・尖閣諸島を台湾の一部だと主張している。台湾の解放と言うとき、尖閣が関係ないとは考えにくい」と危機感を示した。

引用元 反撃能力で抑止力向上 島田前防衛次官

島田氏は、安倍元総理を首相補佐官として6年以上も支え、その後は、防衛事務次官として岸前防衛大臣を支え、今では、岸田総理を内閣官房参与として支える人物だ!!

その人物が、大警鐘を鳴らしているのだ。

今、中国が台湾を攻撃する大戦争が起きようとし、間違いなく我国も巻き込まれようとしている中、のんきに宗教と政治の話をやっている時間はない。消費者庁にしっかり霊感商法を取り締まらせれば良いだけだ!!

やるべきは、国防の充実だ!!!そして経済だ!!!給料の話で企業経営者でも吊し上げるべきなのだ!!!

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!