外国人旅行客急増、韓国が最多⇒韓国ネット「どうせこうなるとは思っていた」「韓国人は誰よりも日本が好きなのに、なぜ隠そうとするのか」
外国人の入国制限が大幅に緩和され、外国人観光客が急増している。円安の影響もあるだろう。新型コロナで大ダメージを受けた観光業界も息を吹き返し、経済活性に繋がってほしい。
そんな中、レコードチャイナが日本に訪れる外国人観光客のうち、韓国人が全体の4分の1を占め最多だったと報じた。
この様子に韓国のネットユーザーからは「日本と韓国は仲良く過ごすほうがいい」「どうせこうなるとは思っていた」「反日を扇動した『共に民主党』支持者たちは絶対行かないよね?」「日本不買運動をしていた人たちは最後まで貫いてほしい」「韓国人は誰よりも日本が好きなのに、なぜ隠そうとするのか」といった声が上がったという。
2022年11月16日、韓国・毎日経済は「コロナ禍による外国人の入国制限が解除された日本で、外国人観光客の数が急増している」と伝えた。
記事によると、10月に日本に入国した外国人の数は49万8600人(暫定集計)を記録した。9月の入国者推定値(20万6500人)より29万人ほど多く、昨年10月(2万2113人)に比べ22.5倍増加した。
日本政府は先月11日から、韓国を含む68の国と地域からの入国者に対するビザ免除措置を再開した。
先月日本を訪れた外国人のうち韓国人は12万2900人で、全体の4分の1を占めた。後には米国人(5万3200人)、香港人(3万6200人)が続いた。中国人は2万1500人だった。
訪日外国人観光客の増加により、航空会社や観光バスなど観光関連事業者が特需を享受している。ただ、日本を訪れる外国人観光客はコロナ禍前の19年は3200万人に達していた。19年10月と今年10月の外国人入国者数を比較すると、今年は19年の約20%にとどまっている。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「日本と韓国は仲良く過ごすほうがいい」「わずか3年前、独立運動をするかのように愛国を叫んでいた人たちはどこへ?」「どうせこうなるとは思っていた」「反日を扇動した『共に民主党』支持者たちは絶対行かないよね?」「日本不買運動をしていた人たちは最後まで貫いてほしい」「選択的反日運動をするくらいなら、素直に『日本が好き』と言った方がいい」「韓国人は誰よりも日本が好きなのに、なぜ隠そうとするのか」などの声が寄せられている。
その他「一番近い国だから当然」「中国人が増える前に行かないと」「韓国内の観光地より日本がいい。安くて清潔で人のマナーが良い」などの声も見られた。
沢山来てもらうのはいいが、自分ルールではなく、日本のルールに則って、マナーは守っていただきたい。もちろん韓国以外の国の方々もだ。