衝撃！ハワイで週数日、朝だけ勤務のウエートレスが「月収１００万円」！！我国の賃金の安さは、大国辱！！！アメリカ人、韓国人よりすでに貧しい我国！！！国民はこのことに気付け！！！
衝撃だ！
何とハワイで週数日、朝だけ勤務したウエートレスが、「月収１００万円」だと言うのだ！！
これまで、繰り返し、我国の異常な低賃金ぶりを紹介してきたが、ここまで、アメリカと差が付いてしまったのだ！！！
衝撃！ハワイで週数日、朝だけ勤務のウエートレスが「月収１００万円」！！我国の賃金の安さは、大国辱！！！アメリカ人、韓国人よりも貧しい我国！！！
女性セブンは、１１月１４日、我国とアメリカの賃金格差が大変な事になっていると報じた！！
年初には1ドル＝115円台だったドル円相場の円安進行が止まらない。10月下旬には約32年ぶりに1ドル＝150円を突破した。一方で給料は30年も横ばいのままで、2021年の日本の平均賃金はG7で最下位となった。一方、海外では世界的な人手不足で賃金が上昇しており、超円安の状況下では、日本で働くより海外で働いた方が収入が増えると、話題になっている。アメリカで“出稼ぎ”をしている日本人たちに、そのリアルな給料事情を聞いた。
（中略）
「いまハワイは人手不足なので、時給がどんどん上がっています。私は現地の有名レストランでウエートレスをしていますが、人気店なのでチップがいい。朝だけ数時間、週数日のパートで月100万円くらい稼いでいます。趣味のサーフィンも楽しめて最高です」
惨めだ！！
人手不足なのは、アメリカも我国も同じだ！それなのに、ハワイでは、朝だけ数時間、週数日のパートで月１００万円稼げるのに、東京では、同じ条件では、月４万円程度がせいぜいだろう。
この記事は円安を騒いでいるが、それが原因ではない。為替だけで２５倍もの差には、成らない！！円安は、１．４倍程度の変化だからだ。この記者はそんなことがわからないことも問題だ。
基本的に、我国が何十年もまともに経済成長しておらず、賃金も同様にほとんど上がっていない。このことが問題なのだ。税金は毎年の様に増やし、解雇規制も強いままでは、こう成るのは当然の成り行きだ！！
実際、我国は、OECDの統計によれば、我々の賃金は、韓国やイタリアやオーストラリアよりも安いのだ！！！
出典 OECD
こんなに我国は、貧しくなったのだ。政府は、最低賃金を増やし、解雇規制を緩和し、賃金を増やすために大胆な税制改革をするべきだ！大メディアも、宗教問題ばかりではなく、賃金の問題こそ、連日報道すべきだ！！企業も労組も全力を尽くすべきだ！！
このままでは、我国は、昔のフィリピンのように、国民は海外に出稼ぎに出て、中国に人間も土地も企業も買い叩かれてしまう！！！