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どこが検討史?!岸田総理、トマホークミサイルを発射可能な潜水艦調達を大決定!!ただし、安易な増税は、大決定しないで!!

岸田総理に対する批判として、検討ばかりだとよく言われる。中には「検討史」と皮肉る意見もある。

確かに、だ。岸田総理は、言葉の上では、「検討」を繰り返すが、実は大英断を繰り返している。何と、今度は、トマホークミサイルを発射可能な潜水艦調達をすると言うのだ!!

ただし、安易な増税だけは英断しないで頂きたい。

どこが検討史?!岸田総理、トマホークミサイルを発射可能な潜水艦調達を大決定!!ただし、安易な増税は、大決定しないで!!

毎日新聞は、12月13日、岸田総理の大決定を報じた!!

政府は、長射程ミサイルを海中から発射可能な垂直発射装置(VLS)を備えた潜水艦を保有する方針を固めた。

(中略)

搭載するミサイルは国産の地上発射型ミサイル「12式地対艦誘導弾(12式)」の射程を1000キロ超に伸ばした改良型や、米国から購入する巡航ミサイル「トマホーク」など外国製の長射程ミサイルを想定している。

引用元 政府、ミサイル垂直発射型の潜水艦整備へ 海中からの反撃能力行使も

何と、だ。岸田政権は、敵地攻撃可能なトマホークなどの長射程ミサイルを搭載可能な潜水艦を調達することにしたと言うのだ!!

言うまでもなく、潜水艦は、どこからでも隠密裏に近づいて攻撃できる!!中国からすれば、どこからか分からないミサイルの恐怖を感じる事に成るであろう!!まさしく、大英断だ。

少なくとも歴代の総理では出来なかった防衛力の大強化を行っているのが、岸田総理なのだ。この点は、検討史と言う指摘は、的外れで有ろう。

ただし、安易な増税だけは英断しないで頂きたい。

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