矛盾!共産党の志位委員長「敵基地攻撃能力保有など「専守防衛」の完全な放棄です。」→昭和31年の政府見解は無視ですか??敵地攻撃は、合憲ですよ!!
共産党の志位委員長が、矛盾する発言だ!!
共産党の志位委員長が、「敵基地攻撃能力保有など「専守防衛」の完全な放棄です。」等とTWITTERで政府を批判した!!
しかし、だ。昭和31年の政府見解で既に、敵地攻撃は認められているのだ!!これまで、この見解を騒いで来なかったのに、これは、大矛盾で有ろう!!
矛盾!共産党の志位委員長「敵基地攻撃能力保有など「専守防衛」の完全な放棄です。」→昭和31年の政府見解は無視ですか??敵地攻撃は、合憲ですよ!!
志位委員長は、12月17日、公式TWITTERで反撃能力保持を批判した!!
今問われていることの核心は「専守防衛」を投げ捨ててしまっていいのかにあります。
「安保3文書」でも「専守防衛に徹し…」と言わざるをえない。しかし実際にやろうとしていることは、相手国に脅威を与える敵基地攻撃能力保有など「専守防衛」の完全な放棄です。
この矛盾を追及し、共同を広げたい。 https://t.co/LzDgfoHwum— 志位和夫 (@shiikazuo) December 17, 2022
志位委員長は、反撃能力と言う概念を認めず、敵地攻撃と言い張った上に、反撃能力の保持が専守防衛に反すると言う主張だ!!
しかし、だ。
これは、従来の政府見解から全く外れていないのだ!!
昭和31年2月、鳩山一郎内閣は、政府答弁で「わが国土に対し、誘導弾などによる攻撃が行われた場合、座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨だとは考えられない」「誘導弾などによる攻撃を防御するのに、他に手段がないと認められる限り、誘導弾などの基地をたたくことは、法理的に自衛の範囲に含まれ、可能である」としている。
つまり、だ。敵の攻撃やその兆候があった場合の反撃能力は、合憲であり、専守防衛の範囲内なのだ。
志位委員長は、これまで、昭和31年の政府答弁を批判した事があったのか???少なくとも、今回の様に騒いではいない!!志位委員長の発言は、矛盾しているのである。
志位委員長は、発言をすぐにでも撤回すべきだ。