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大金星!麻生副総裁、中央アジア5外相と会談し、普遍的価値観の共有を大確認!中国の背後を突く!!

麻生副総裁が外交で大金星だ!!

何と、中国の背後にあり、シルクロードに位置する中央アジア5か国の外相と会談し、中国と正反対の普遍的価値観の共有を確認したのだ!!

まさに、だ。麻生副総裁の動きは、中国の背後を突く、美事な動きだ。林外務大臣の不甲斐なさを補って余りある大功績だ!!これこそ外交の醍醐味だろう。

大成功!麻生副総裁、中央アジア5外相と大会談し、普遍的価値観の共有を確認!中国の背後を突く!!

自民党の麻生副総裁は、12月23日、中国の軍事力が最も手薄だが、重要な地政学的地域である中央アジアのトルクメニスタン、タジキスタン、キルギス、ウズベキスタン、カザフスタンの5か国の外相と会談を行った!!

自民党の麻生太郎副総裁は23日、国会内でウズベキスタンのノロフ外相ら中央アジア5カ国の外相と会談し、自由や民主主義、法の支配といった普遍的価値観の共有を確認した。「中央アジア諸国が国際法の原則を共有していることを心強く感じる」と述べた。

中央アジアに影響力を持つロシアや中国をけん制する狙いがあるとみられる。

引用元 麻生氏 中央アジア5外相と普遍的価値観の共有確認

流石は麻生元総理だ!!

麻生氏は、小泉政権の外務大臣の時代から中央アジアとの共通の価値観による大連携を目指してきたが、ここに来て、その動きを復活させているようだ。

大注目すべきなのは、麻生氏が5か国の外相と確認した普遍的価値観だ。これは、自由、民主主義、基本的人権、 法の支配、市場経済を意味し、どれも中国が共有していない概念であり、事実上の対中包囲網づくりに成功したと言えよう。

軍事力を太平洋や東南アジア方面で大軍拡している中国にとって、中央アジアは、シルクロードに位置する重要地域だが、軍事力が薄い地域だ。麻生氏の動きは、中国の脆弱な内臓を背後から一刺しする素晴らしい成果だ!!

麻生氏らは、岸田総理と中央アジア5カ国の首脳による「中央アジア諸国サミット」の開催を目指していると言うが、これは是非実現して頂きたいものだ。中国の弱点を背後から締め上げるべきであろう。

いずれにせよ、安倍元総理亡き今、外交に関しては、麻生氏の重要性が高まっている事は、言を俟たない。これほどの外交構想力と実現力と人間的魅力を併せ持った政治家は、もう麻生氏しかいない。

しかも、だ。麻生氏は個人の実業でも成功されている方だ。政治家の地位を失うことを恐れていない正直な人物であるからこそ、正直に発言されている。こうした政治家は貴重だ。今の我国には、こうした政治家は麻生氏だけだ。この政治家の重要性は、もっと認識されるべきだ。

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