立民・泉代表が、初詣のツイートをめぐり、アノ人に「軍人を神と崇める行為」とからまれる
立憲民主党の泉健太代表が乃木神社に詣でた様子をツイッターに投稿したことが話題となっている。
立憲民主党の泉健太代表(48)が4日、自身のツイッターを更新。初詣の投稿が“炎上”したことについて、苦言を呈した。
泉代表は1日、「新年明けましておめでとうございます。2023年(令和5年)本年も、皆様どうぞよろしくお願いいたします」と、新年のあいさつとともに、東京・赤坂にある乃木神社を参拝した写真を投稿。この投稿が「軍人を神と崇める行為」「立憲民主党は戦前回帰で軍国主義に傾倒ですか?」などとさまざまな意見も寄せられた。
これらの声に、泉代表は「何だか息苦しいですね…」と吐露。「今年は幾つかの寺社を詣でましたが、近所の神社で国家繁栄、家内安全を祈ることが“軍人を神と崇める行為”とされるとは…。武人や軍人を祭神にしている神社は全国に多数あります。初詣に行くと軍人崇拝なのですか?」と疑問を投げかけた。
新年明けましておめでとうございます。
2023年(令和5年)本年も、皆様どうぞよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/NULnhRdpRU— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) December 31, 2022
何だか息苦しいですね…。
今年は幾つかの寺社を詣でましたが、近所の神社で国家繁栄、家内安全を祈ることが「軍人を神と崇める行為」とされるとは…。武人や軍人を祭神にしている神社は全国に多数あります。初詣に行くと軍人崇拝なのですか? https://t.co/zFfiVfXu2N
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) January 4, 2023
誰が絡んでいるかと思ったら、前川喜平氏だった。。。
もちろん、泉代表の述べていることもごもっともなのだが、乃木神社は明治時代の大日本帝国陸軍の乃木希典大将を祀った神社と言われている。なんだかんだと難癖をつけたいのだろう。
そういえば枝野前代表や福山元幹事長も伊勢神宮参拝をめぐり、支持者の人から叩かれていたなぁと思いだした。
閣僚の靖国参拝に対して、批判的な意見を持っている議員が多くいるようなイメージを立憲民主党は持たれている傾向にあるので、仕方ないのかもしれない。