衝撃!オーストラリアの介護職は、月収80万円で我国の3倍以上!!なお、物価は、たったの1.7倍!!日本人は、オーストラリア人よりも貧しい生活水準!!与野党は、賃上げを急げ!!
先日も、ご紹介したNHKによる海外に出稼ぎに出る、我国の若者達。
放送内容が衝撃的だった為、他のメディアでも報じられている。何と、今日紹介するのは、オーストラリアに介護施設に就職したある女性は、月収が80万円だと言うのだ!!国内の介護施設で働いていたときは、25万円だったのに、だ!
給料は3倍なのだ!
こう言うと、オーストラリアは物価が高いと言う負け惜しみをすぐ日本人は言うだろうが、実は、ビックマック指数を参考に比較すると、我国の1.7倍程度しかないのだ!!オーストラリア人の方が、我国よりも豊かな暮らしをしているということだ!!
与野党は、賃上げの大実現を急げ!!
衝撃!オーストラリアの介護職は、月収80万円で我国の3倍以上!!なお、物価は、たったの1.7倍!!日本人は、オーストラリア人よりも貧しい生活水準!!日本はすでにグローバルでは先進最貧国だ!!!与野党は、賃上げを急げ!!
女性自身は、2月3日、2月1日放送のクローズアップ現代の衝撃を報じた!!
番組内では、実例としてオーストラリアへ出稼ぎに出た若者たちが取り上げられた。
まず紹介されたのは、共同生活を送りながら働く20人ほどの日本人の若者たち。仕事は農場で行う収穫最盛期のブルーベリーの摘み取りで、語学能力は問われず、時間は朝8時から14時までの6時間。残りの時間はそれぞれ副業や趣味などの時間に費やすという。給料は歩合制で、(中略)良い時は日給約2万4000円で、月給は50万円ほどと紹介された。
さらにもう1人、日本で脳神経外科の看護師として働いていたという女性も登場。オーストラリアでも人材不足が深刻だという介護現場で、30人以上いる日本人アルバイトの1人として働いている彼女の給料は、1週間でトータル2488ドル(約22万4000円)。日本の介護職の平均月収25万円に対して、多いときで月収80万円だと紹介された。
衝撃だ!!!
1日たった6時間のブルーベリー摘みと言う、軽い単純作業で、英語が喋れないのに、月給が50万円だと言うのだ!!
しかも、だ。介護のアルバイトが月収80万円!!!我国では、介護職は、正規雇用含めて月収25万円なのに、だ。3.2倍も稼げるのだ!!!
我国がどれだけ貧しくなっているか、良く分かる。バブル崩壊以降、30年も我国だけが賃金が上昇しなかったら、こうなるのは当然だ!!
こう言うと、どうせ物価も高いと言う負け惜しみをすぐ日本人は言うだろうが、実は、国際的な物価比較に使われるビックマック指数を参考にその値段で比較すると、我国の1.7倍程度しかないのだ。
最新のオーストラリアのビックマックは、6.6オーストラリアドルだ。
これは、最新のレートでは、798円だ。我国のビックマックは、ホームページによれば450円で、物価差は1.7倍程度でしかない。
つまり、だ。オーストラリアでは、我国の3.2倍の給料で、1.7倍の物価で買い物をしているのだ。オーストラリア人は、我国の2倍近くも豊かな生活をしていると言うことだ。
大体、物価が高いから意味がないのならば、バブル時代の我国は、貧乏と言う事になる。あの時は、世界から物価も給料も高い我国に出稼ぎに来ていたではないか!!
このままでは、我国は韓国人にすら土地も人間も札束で買い叩かれてしまう。祖国を守るには、賃上げを実現するしかない。与野党は、賃上げの大実現を急げ!!日本はすでにグローバルでは先進最貧国だ!!!
子育て世代の所得制限のような、どうでも良い話をやっている場合ではない。収入が増えれば、税金も増えるし、結婚も増え、子供も増えるのだ。教育改革も必要だ。「清貧」「清く貧しく美しく」などという、お金を稼ぐことや要求することを卑しいとするような教えも改める必要がある。もっとお金を稼ぐ人が疎まれるのではなく、尊敬する環境も必要だろう。これには教育改革も必要だ!塾に行って大量のお金を使って、この給料では意味がないことも大人たちも気が付くべきだ。もっと大きな視野で考えよう!