毎日新聞、お互いに納得したオフレコ破りを行う→これで正義の告発者がメディアに告発しにくくなりますよ!!松本復興大臣の一方的なオフレコを命じた件とは、違いますよ!!
毎日新聞が、首相秘書官の問題発言を報じた!!
しかし、だ。この発言は、お互いに実名では報じないと言うオフレコの約束を交わしていたのに、毎日新聞は、それを破って報じたのだ!!
これでは、正義の告発者がメディアに告発しにくくなる恐れがある!!毎日新聞の約束破りにより、メディアは、秘密にして欲しいと言う約束を守らない集団だと見做されかねないのだ。
毎日新聞、お互いに納得したオフレコ破りを行う→これで正義の告発者がメディアに告発しにくくなりますよ!!松本復興大臣の一方的なオフレコを命じた件とは、違いますよ!!
毎日新聞は、首相秘書官の問題発言を報じた件が波紋を呼んでいる!!まずは、毎日新聞地震の説明を見てみよう!!
荒井勝喜首相秘書官に対する3日夜の首相官邸での取材は、録音や録画をせず、発言内容を実名で報じないオフレコ(オフ・ザ・レコード)を前提に行われ、毎日新聞を含む報道各社の記者約10人が参加した。首相秘書官へのオフレコ取材は平日はほぼ定例化している。
3日の取材では、岸田首相が1日の衆院予算委員会で同性婚の法制化について「社会が変わっていく問題だ」と答弁したことについて記者から質問があり、荒井氏は首相答弁の意図などを解説した。その中で「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと発言した。
首相補佐官の発言は、公の場ですべきものではない。政治知新も賛成しない。
しかし、だ。あくまでもオフレコの約束でなされたものだ。私的な会合に近い。
それを、毎日新聞は、約束を破棄して報じたのだ。毎日新聞は、事前に破ると伝えた上で、報じた等としているが、意味不明だ。
これでは、正義の告発者がメディアに告発しにくくなってしまう。毎日新聞の約束破りにより、メディアは、秘密にして欲しいと言う約束を守らない集団だと見做されかねないのだ。そして、既に多くの人がそう思っただろう。もしも、正義の告発者がメディアに告発したとしても、メディア側の都合で誰が告発したかを漏洩なり大公開されないと言う不安が、今回の一件で、出来てしまった!!
こう言う指摘に対し、アノ傍若無人な言動が報じられた松本龍復興大臣の例を出して、今回の件を正当化する意見もある。しかし、だ。松本龍氏は、問題のある言動をした後に、「オフレコだから」等と一方的に命令し、「書いたらその社は終わりだから」等と恫喝するような発言をした。
今回は、事前にオフレコにお互いが納得して、行った懇談の場だった。それなのに、毎日新聞は破ったのだ。別に、政府筋が発言などと報じればよかったのに、だ。
その結果、正義の告発者がメディアに告発しにくくなってしまう恐れが出てしまった。毎日新聞は、この副作用をどう考えているのか???どう責任を取るのか???