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【ド正論】玉木代表、憲法審幹事懇談会欠席の立憲・共産に「先祖返りのような対応は国民の理解は得られないだろう」




8日の憲法審査会を巡り「衆院憲法審査会の日程などを協議する幹事懇談会が8日、国会内で開かれる予定だったが、改憲に慎重な立憲民主党と護憲を掲げる共産党が欠席し、「意見交換会」に切り替わった。」と産経新聞が報じた。(参考

自民党や日本維新の会の審査会の幹事らは開催に向けて働きかけをしてきたが、立憲民主党は「予算委員会が一段落してから…」共産党も「予算委を尊重するのが本来」と、予算員会開催中は憲法審査会に応じな姿勢を示した。

そんな立憲民主党と共産党に、国民民主党の玉木雄一郎代表がド正論を突きつけた。

せっかく憲法審査会を定例日に開催することが定着してきたのに、立憲・共産の両党が憲法審査会幹事会懇談会への出席を拒否し、明日の審査会が開かれない見通しとなった。昨年の通常国会では予算委員会開会中でも粛々と議論を積み重ねてきたのに、先祖返りのような対応は国民の理解は得られないだろう。

憲法についての考え方が各党様々であることは承知しています。その上で、開くか開かないかで大もめするようなあり方は卒業しようと与野党で合意し、昨年1年間は、粛々と静かな環境の中で建設的な議論が進められてきた経緯があります。国会改革のためにも旧態依然とした運営に戻るべきではありません。

それに、そもそも憲法審査会は政治家同士が議論する場であって、役所や大臣の出席が不要なのです。政治家がそれぞれの見識に基づいて憲法論議を行えばいいのです。定例日には粛々と開催し、議論を深めていくべきです。

引用元 https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1623178398171533313

全くその通りだ。

夕刊フジも「素晴らしい」と絶賛。

玉木代表のツイートには「その通りです」「出たくない人たちは、外せばいいんじゃない?」「立憲共産党なしで、開催できないんですかね?」「立憲・共産党が出席を拒否したとしても憲法審査会は粛々と進めて下さい。もうサボってばかりいる国会議員に任せていては1000年経っても進みません」「出席しないのであれば、皆さん言っておられるように、委任したとみなし、審査会を進めるべきと思います」「もういい加減で全党出席で開催するという慣例やめたらどうです」といったコメントが寄せられていた。







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