【盗人猛々しい】王毅氏、米軍による中国の偵察気球撃墜を「このような行為は普通はありえないし、100%武力の乱用で、ヒステリーに近い」と批判
盗人猛々しいとはまさにこのことだ!
中国の外交トップである王毅氏は、米軍による中国の偵察気球撃墜を「このような行為は普通はありえないし、100%武力の乱用で、ヒステリーに近い」と批判した。
中国の外交トップ・王毅氏がミュンヘン安全保障会議に出席し、アメリカによる中国気球の撃墜を「100%武力の乱用だ」と批判しました。
王毅氏は中国の気球がアメリカの領空に侵入したのは、あくまでも事故だと主張しました。その上で、気球を撃墜したアメリカの行動について、「このような行為は普通はありえないし、100%武力の乱用で、ヒステリーに近い」と批判しました。
また、アメリカが中国に対し、最新半導体の技術移転を制限していることについても、「100%単独主義で利己的だ」としています。
しかし、米国は中国が気球を放つところから監視を続けていて、撃墜した部品の官邸からも偵察気球であると断言している。むしろ、何もかも見破られて、思い通りに事が運ばなくてヒステリーに喚き散らして批判しているのは中国の方ではないだろうか。
一億歩譲って、米国の気球撃墜が非難されるものとしたら、中国が過去に撃墜した気球についてはどのように正当化するつもりなのだろうか。
このように支離滅裂な中国に対して、米国は毅然と対峙しているが、日本と言えば配慮ばかりでまともに抗議も出来ていない。少しは見習ってみてはどうだろうか。