大矛盾！志位委員長、気球が領空侵犯しても対話すべきと主張→どうして異論を訴えた党員を対話せずに除名したの？？それに、国民の７割が撃墜を望んでいますよ！！
大矛盾だ！
共産党の志位委員長が、中国の気球が領空侵犯しても、対話すべきだと主張したのだ！！
しかし、だ。志位委員長は、異論を訴えたベテラン党員を対話するどころか、除名したばかりだ。しかも、世論調査では、国民の７割が撃墜すべしと回答しているのだ！！
共産党の大矛盾が明らかになりつつある！
大矛盾！志位委員長、気球が領空侵犯しても対話すべきと主張→どうして異論を訴えた党員を対話せずに除名したの？？それに、国民の７割が撃墜を望んでいますよ！！
共産党の志位委員長は、２月１６日、中国の気球が領空侵犯しても、対話すべきと主張した。
共産党の志位和夫委員長は１６日の記者会見で、領空侵犯した気球の撃墜を可能にするため、政府が示した武器使用の要件緩和に否定的な考えを示した。「気球の問題は話し合いによって解決させるべきだ。その努力がないまま、軍事で構えるということには賛成しかねるというのが私たちの立場だ」と述べた。
大爆笑だ！！
アメリカも撃墜し、犯人の中国でさえ、自国に侵入した気球は、撃墜したと主張している。それなのに、我国だけが話し合いたいと言っても無視されるのがオチだ。
そもそも、だ。志位委員長は、“対話”とやらを実践しているのか？？？
とても、そうは思えない。つい最近、異論を訴えた党員を対話せず、除名したではないか！！
朝日新聞の社説は、２月８日、これを批判しているので紹介しよう。
党勢回復に向け、党首公選を訴えた党員を、なぜ除名しなければいけないのか。異論を排除するつもりはなく、党への「攻撃」が許されないのだと言うが、納得する人がどれほどいよう。かねて指摘される党の閉鎖性を一層印象づけ、幅広い国民からの支持を遠ざけるだけだ。
その通りではないか。
しかも、だ。共産党は、除名の理由を党への攻撃としている。気球の領空侵犯も攻撃ではないのか？？？
これでは、大矛盾で有ろう。
それに、国民の大多数も撃墜を望んでいる。
読売新聞社の全国世論調査では、中国の無人偵察用気球と推定される物体が日本の領空を飛行していたことを受け、撃墜できるよう政府が自衛隊の武器使用基準を緩和する方針を示したことについて、「支持する」が７０％に上り、「支持しない」は２２％にとどまった。
これが、国民世論だ！！
志位委員長は、自分の発言が矛盾している上に、国民の世論に反している事を猛省すべきだ。