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添田市議「東大阪の公立小学校にお孫さんを通わせている方からの証言。給食の時間は韓国語で“いただきます”と言わされ、教室に入る際も韓国語で“失礼します”と言わなければ先生に怒られるそうです」




大阪府泉南市議会の添田詩織議員が、ツイッターに「東大阪の公立小学校にお孫さんを通わせている方からの証言。給食の時間は韓国語で“いただきます”と言わされ、教室に入る際も韓国語で“失礼します”と言わなければ先生に怒られるそうです」とツイート。

添田市議のツイートに添付されているのは産経新聞の2021年の記事で、次のような内容。

大阪府東大阪市の市立布施小学校の課外活動「民族学級」で、在籍する児童について日本国籍で日本人名を使って生活しているのに学校側が勝手に朝鮮名を付けて呼んでいたケースがあったことが19日、学校などへの取材で分かった。日本名の文字を朝鮮語の読み方をして呼んでいたという。これについて保護者側の明確な同意を得ておらず、学校側は抗議を受けて対応を改めた。学校側は「保護者に説明したつもりだったが、了承を得る取り組みが不十分だった」としている。

学校などによると、民族学級は国際理解を深めることを目的とした課外活動。同市内では数十年前に始まったとされる。放課後に開かれ、この学校では韓国籍の常勤講師らが担当し、児童約70人が在籍。大半が親ら血縁者に朝鮮半島にルーツがあり、学級では「母語、母文化を忘れないようにする」として、朝鮮語の読み書きや文化を学習している。

この学級をめぐり、例えば児童の日本名が「花子」なら朝鮮語の読み方として「ファジャ」と呼ぶように、本名が日本名でも半島にルーツがあれば朝鮮語で呼び合っていた。さらに、こうした対応について、学校側は就学前の家庭訪問などの機会に伝えていたとするが、保護者に朝鮮名で呼ぶことの可否を確認せず、書面などで許可を得たこともなかったという。

普段の教室でも担任教諭が民族学級の児童に付けられた朝鮮名で呼び、同級生も同じように呼ぶことがあった。一部保護者が過去に学校側に問題を指摘したが、「ルーツに誇りを持ってほしい」などと対応は変わらなかったという。

引用元 児童に勝手な朝鮮名 東大阪市立小の民族学級、保護者の明確な同意得ず

公立学校での出来事だというから驚きだ。添田市議が改めて引用し発信したということは、いまだに改まっていないということなのだろうか?現在もこのような活動が継続されているのかどうか教えていただきたい。







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