• HOME
  • その他
  • 東京都の樹木伐採! ネット「葛西臨海公園だけでなく日比谷公園もなの?」「日比谷公園は素敵な樹木が沢山ありますので、とても心配ですね」

東京都の樹木伐採! ネット「葛西臨海公園だけでなく日比谷公園もなの?」「日比谷公園は素敵な樹木が沢山ありますので、とても心配ですね」




歌手の世良公則さんは、21日に「都知事:神宮外苑700本の樹木伐採は「未来につなげる街づくり」次なる—都立葛西臨海公園–約1400本の樹木が伐採される可能性が高い–建て替え後のイメージ図。施設屋上や周辺にびっしりと太陽光パネルが敷き詰められる。環境破壊と言われる中、殆どの都議はこれに反対しない」とツイッターで指摘していたが、新たに、東京都の環境に関する問題をツイッターで訴えた。

先人が育てた木々を次世代に継承できるのか—。東京都立日比谷公園(千代田区)元管理所長の高橋裕一さん(73)=埼玉県白岡市=は、都が進める同公園の再整備計画に不安を隠さない。「100年後を見据えて植えられた幼木が見事に育っている。だが計画を見ると、それが何本も伐採をされることになる」と心配する。

中略

一方、都の再整備計画の「目玉」は、幅18メートルと幅9メートルの計2本のデッキ新設。園東側の日比谷通り(片側4車線)をまたいでビルと結ぶ。
管理所長などとして日比谷公園に計10年間勤めた高橋さんは、公園の外周を囲むように育つクスノキなどを見上げて指摘する。「デッキはこれらを切らずに建設できないだろう。しかも現時点の計画図を見ると、日比谷公会堂の正面など、他にも園内の樹木がなくなっている。正確な数は分からないが、数百本が切られるのでは」
都の担当者は取材に「現段階では、再整備で何本切るか決まっていない。2023年度に策定する実施設計で詳細を決める」と説明する。もっとも都は昨年2〜3月、日比谷公会堂の改修工事のためとしてアキニレとケヤキ計約20本を一気に伐採しており、高橋さんは「そもそも緑を大切にする姿勢に欠けているのでは」と疑問を抱く。
都内では、明治神宮外苑地区の再開発で樹木の伐採が問題視され、都環境影響評価審議会での議論の末、事業者は伐採本数を減らす案を示した。ところが公園整備は、再開発と違って環境影響評価の対象外だ。

以下略。全文はソースで

引用元 日比谷公園100年の緑「伐採される」 元管理所長の高橋裕一さん危惧 再整備計画、環境評価の対象外

世良さんの投稿のリプライには「信じられない、、、」「え……日比谷公園の樹木も。百合子が暴走している」「いつまでこんな都知事の横暴が続くのでしょう」「葛西臨海公園だけでなく日比谷公園もなの?わけがわからない。止めて欲しい」「これにより夏場の気温がさらに上がり冷房でじゃんじゃん電気使うんですね」「これは「緑豊かな都市環境を整備」じゃなくて「緑豊かな都市環境を破壊」だろ」「日比谷公園は素敵な樹木が沢山ありますので、とても心配ですね」といったコメントが投稿されている。







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!