泉代表「高市大臣だけが「捏造」と主張」⇒いやいや総務相も「一部正確性が確認できない部分がある」と言っていますよ。そこは無視ですか?
放送法の政治的公平性を巡る、総務省の文書にちて、立憲民主党の泉健太代表は次のようにツイートした。
小西ひろゆき議員に届いた文書。放送法の政治的公平性を巡る磯崎首相補佐官、高市大臣、首相官邸のやり取りの記録を総務省は行政文書と認めました。
それを高市大臣だけが「捏造」と主張。
これは大臣と関係者のみが知る事案。行政文書全体の信頼性も問われる事案。まず政府は納得のいく説明を! https://t.co/kRyCzf9xwc— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) March 7, 2023
いやいや、松本剛明総務相は行政文書であることは認めた一方、内容については一部正確性が確認できない部分もあるとして、引き続き精査・確認を進めていく考えを示した。
泉代表は「一部正確性が確認できない部分」のことをなかったことにしようとしているのか?
引用されている小西議員のツイートには「総務省のエース官僚らが作成し、最高幹部で共有(使用)されたいた行政文書の正確性を総務大臣が精査するというのがおかしい」とコメントされている。
安住国対委員長も小西議員と同じことを語っていた。
2⃣総務省が作成した文書であったということは、これで証明をされました。ということは、総務省が責任をもってあの文書を作ってるわけですから、我々としては、あそこに書かれていることは事実であると認定をしたいと思っております。安倍政治の負の遺産の一つ、これが報道介入だったと思います。 pic.twitter.com/QfVfYBdm77
— 立憲民主党 国会情報+災害対策 (@cdp_kokkai) March 7, 2023
森友公文書改ざんを追及していた政党の言葉とは思えない発言だ。それとも、精査されては都合が悪いのだろうか?辞任まで迫った以上、徹底的に調べるべきだろう。