総務省の行政文書をめぐる高市大臣への追及、TWITTER上でのアンケートでは追及を止めるべきが91%に!!SNSの反応に敏感な立憲民主党の今後の対応は??
来年度予算案が衆議院を通過し、参議院にまわった途端浮上した総務省の行政文書をめぐる問題。
報道機関への圧力の有無が出発点だったはずだが、今では高市大臣への追及ばかりになっている。本筋からそれた議論が国会で延々と繰り返されているが、TWITTER上でのアンケートでは高市大臣への追及に癖癖しているユーザーが多いようだ。
タレントのフィフィ氏が実施したTWITTERアンケートとでは91%もの人が追及を止めるべきだとしたのだ。
立憲民主党はTWITTERでの動向に敏感に反応してきた過去がある。そろそろ追及をやめ、国民生活に関連する議論をするべきでは?
アンケートでは追及をやめるべきが大半!!!
立憲民主党の議員が入手した総務省の行政文書。報道に対する圧力の有無から、今で高市大臣を追及へと軸はシフトしている。
メディアによって報じられる野党の国会での質問は、高市大臣を追及するものばかりとなっている。
メディアを通じて知る国会の様子は高市大臣への追及一色だが、TWITTER上のでアンケートでは追及に癖癖している人が多いことが判明した。
タレントのフィフィ氏が実施したアンケートで大半が追及をやめるべきと答えているのだ。
多くの人が立憲民主党による高市大臣への追及に癖癖しているのだ。そして、だ。なにもこのような思いを抱いているのは一般人だけではないのだ。
国民民主党の玉木代表は14日の記者会見で次のように語っている。
国民民主党の玉木雄一郎代表は14日の記者会見で、放送法の解釈を巡る行政文書に関し、高市早苗経済安全保障担当相への追及を強める立憲民主党の姿勢を疑問視した。「争点がずれている。政治的な圧力で解釈がゆがめられ、自由な放送ができなくなったかどうかが本質だ」と述べた。
(出典 衆議院)
さらに記者会見では「何の議論になっているのか」とまで語っているのだ。同じ野党の立場でも高市大臣への追及を強める立憲民主党とは違う姿勢を示している。
本筋からズレたところで行われている高市大臣への追及。一体いつまでこのような追及を立憲民主党は続けるつもりなのか。
立憲民主党の重鎮、福山哲郎元幹事長は、通常国会が始まった当初、TWITTERに「「賃上げ」が最大の論点です」と投稿していた。(参考) それにも関わらず、先日質疑に経った際には総務省の行政文書の件で高市大臣に迫っていた。(参考)
多くの人、そして同じ野党の玉木代表も首を傾げる高市大臣への追及。立憲民主党には多くの人が癖癖していることに一日も早く気が付いてもらいたい。
TWITTERの反応に敏感な立憲民主党が一日でも早くまっとうな質疑に戻ることに期待だ。