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高市大臣「杉尾氏に言われ、大臣の職を辞するということはない」「ありもしない事をあったかのように造る事という意味で「捏造」と表現。刑法などで使う『偽造』や『変造』という用語は、一部職員に対して厳し過ぎると考えたので、一般的な用語を使った」」




高市早苗経済安全保障担当相は28日の参院予算委員会で、立憲民主党から大臣の辞任を求められたことに対して「杉尾氏に言われ、何らやましいこともないのに大臣の職を辞するということはない」と否定した。また、高市大臣は「捏造」と断言した根拠を求められると「私に関係する4枚の文書について【ありもしない事をあったかのように造る事】という意味で『捏造』と表現した。刑法などで使う『偽造』や『変造』という用語は、当時の総務省情報流通行政局の一部職員に対して厳し過ぎると考えたので、一般的な用語を使った」と述べた。

高市早苗経済安全保障担当相は28日の参院予算委員会で、立憲民主党の杉尾秀哉氏から放送法に関する総務省の行政文書を巡る問題で引責辞任するよう求められ、「杉尾氏に言われ、何らやましいこともないのに閣僚の職を辞するということはない」と否定した。

高市氏は自らが登場する4枚の文書に関し「作成者も配布先も目的も不明だ。いわば怪文書の類だ」と指摘。高市氏はこれまで文書を「捏造(ねつぞう)」と述べてきたが、「偽造でもなく、変造でもなく、捏造だとかなり配慮して申し上げた」と語った。

引用元 高市氏「杉尾氏に言われ、辞任ない」 文書は「怪文書の類」

高市大臣は前日にも次のような答弁をしている。

 

紹介した以外にも高市大臣は毅然と答弁されていて、一連の高市大臣の答弁に、ネット上から「いよいよ高市さんの反撃が始まった」との声も。

また、高市大臣はブロブに身の潔白を証明する資料を記して配信。

産経新聞も27日に「立民、高市氏追い込めず敗色濃厚 文書の正確性確認できず、政策より優先し審議空費」と報じていた。

流れが完全に逆転したように感じる。もともと、放送法の解釈変更や圧力があったのかが本題だったはずだが、それが確認されないとなると、矛先が高市大臣に向けられたわけだが、これも完全に立憲民主党は行き詰ってしまった。毎日毎日同じことを繰り返している。

泉代表はそろそろ幕引きを考えた方がいいのでは?それとも、国会を開くたびにこの話題を蒸し返すのだろうか?ごく一部では追及劇が受けているようだが、この話題が災いしたかどうかは定かでないが、支持率が落ちていますよ!!!







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