• HOME
  • 与党 , 政治ニュース
  • 「特定重要技術」が初めて採択。高市大臣「具体的な研究開発に着手していく」と意気込み⇒ネット「これが国会議員の仕事です」「ようやく本来の仕事ができますね」

「特定重要技術」が初めて採択。高市大臣「具体的な研究開発に着手していく」と意気込み⇒ネット「これが国会議員の仕事です」「ようやく本来の仕事ができますね」




高市早苗経済安全保障担当相は、記者会見で、経済安全保障推進法に基づいて国が財政支援をしながら重点育成する「特定重要技術」が初めて採択されたことについて報告した。

高市大臣は、3事業について、「今後、具体的な研究開発に着手していく」と意気込みを語った。ネット上では「これが国会議員の仕事です」といった声があがった。

高市早苗経済安全保障担当相は28日の記者会見で、経済安全保障推進法に基づいて国が財政支援をしながら重点育成する「特定重要技術」が初めて採択されたことに言及。採択された高速・大容量のデータ処理が可能な衛星通信技術の開発など3事業について、「今後、具体的な研究開発に着手していく」と話した。

3事業は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が27日、採択した。他には海洋上の船舶の位置をリアルタイムで特定する通信技術の開発など。研究開発の資金は国の「経済安保基金」から支出し、3事業で計約800億円となる。期間は今年度から5~7年間の見通しで、開発した技術は民間だけでなく公的利用にもつなげる。

国が重要技術への支援を行うのは、経済安保の重要性が増す中、他国に対する優位性を確保し、国際社会にとって日本が必要不可欠となる分野を戦略的に増やしていくためとしている。

引用元 「特定重要技術」採択、高市氏「研究開発に着手」

ネット上には「これが国会議員の仕事です」「ようやく本来の仕事ができますね」「経済安保大臣の職務に励む高市議員。引責を迫るだけの野党議員も建設的な仕事が出来ないの?」「いい笑顔だなー。良かった良かった」「高市大臣は着々と国会議員として動かれてます」「妨害にも負けず、さすがです」「3月になって始めてまともな政治のニュースを見た気がする」といった声があがっていた。

立憲民主党の杉尾秀哉参議院議員が「今後も追及を続けて行くと」と述べていたが、妨害に負けずしっかりと仕事を全うしていただきたい。







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!