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我国の新型コロナワクチン接種をめぐり、アメリカ勤務医師が職域接種などを大激賞!!→野党やメディアは、どうして無視するの???

法律上の分類も変わった新型コロナ。マスクも13日から自主判断に委ねられた。徐々に日常を取り戻しつつあるが、アメリカで勤務している日本人医師が我国の新型コロナ対応、特にワクチン接種について賞賛の声をあげている。

新型コロナ対策をめぐっては政府への批判が野党、そしてメディアから頻繁に飛び出していた。

だが、アメリカに勤務する日本人医師からすると我国の対応は上手くいっていたというのだ。

批判材料としての価値がなくなったのか、野党やメディアの新型コロナで政府を批判する姿はめっきり減った。

我国の野党、そしてメディアには客観的な視点を是非持ってもらいたい。

アメリカで勤務する日本人医師が我国の対応を称賛!

安倍元総理、菅前総理、そして岸田総理と3代の総理が最優先課題として取り組んできた新型コロナ。

法律上の分類も変わり、徐々に新型コロナ以前の日常が戻りつつある。

そんな新型コロナだが、我国の対応をめぐり、アメリカで勤務する日本人医師が我国とアメリカの違いを次のように語っている。

米のコロナ対策については「みなさん誤解しているのですが、アメリカは日本の基準で考えたら完全に医療崩壊してたんですよ。普通の外来手術は全部止まりましたし、救急で搬入できる患者もほとんどコロナで取られちゃいましたから」と説明。

(中略)

「日本でこれが起こってたら、みんな『崩壊』って言ってたと思うんですね。そういう意味で言うと基準が、日本の人たちは厳しいので」と苦笑いした。

引用元 「報道特集」膳場貴子アナ「何しました?」米で勤務の医師が日本のワクチン接種加速の要因指摘

野党やメディア、そして日本医師会が頻繁に叫んでいた医療崩壊。だが、アメリカと比較すると基準が厳しいというのだ。

さらに、だ。ワクチン接種について我国の対応に賛辞を送っている。

加藤氏が日本でのワクチン接種率を引き上げた要因の1つについて「日本らしからぬフレキシビリティだったですね」と語ったが、膳場アナは「何しましたっけ?」と思い浮かばなかった。

加藤氏は「職場接種っていうのやったでしょ。そういう形で対応させたっていうのはあまり前例がないんじゃないですかね。あれでかなり加速した感がありました」と評価した。

引用元 「報道特集」膳場貴子アナ「何しました?」米で勤務の医師が日本のワクチン接種加速の要因指摘

職域接種という手法を用いたことがワクチン接種を加速させた指摘しているのだ。この職域接種はワクチン接種を加速させると表明した菅前総理が打ち出した手法だ。

アメリカから見ても、職域接種と言う方法には驚いたようだ。

しかし、だ。インタビューを行った報道特集のキャスターの「何しましたっけ?」という言葉が我国のメディアの体質を顕著に表している。

つまり、粗探しにしか関心がないのだ。

政府を叩ける情報を血眼になった探すため、我国の成功体験には気がつかないのだ。

日常を取り戻しつつある今、メディアには当時の報道を振り返り検証してもらいたい。

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