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【このまま先を越されるのか?】川勝知事の妨害でJRがリニア開通の遅れを認める中、中国リニアが初の「浮上運行」に成功




リニア中央新幹線の2027年の開業についてJR東海が「静岡工区の着工のめどが立っていないので。ここの工区は難しいし、いまはじめても遅れを取り戻すことができない」と遅れを認め(参考)、3日の会見で山梨県の長崎幸太郎知事も2027年の開業予定について「極めて困難と言わざるを得ない」との見解を示した(参考)。川勝平太知事と静岡県の妨害により、静岡工区の着工のめどがたっていない。

そんな中、中国がリニアの浮上運行を初めて成功させたという。日本は川勝知事の妨害に苦慮しているなか、中国リニアは開業へ向けて着々と準備を進めている。

 中国の鉄道車両大手、中国中車傘下の中車長春軌道客車は、高温超電導リニアの全要素試験システムの、初の浮上運行に成功したと発表した。4月4日、中国国営の新華社通信が報じた。今回の成功により、超電導リニア交通システムの事業化のための基礎が築かれたという。

今回の運行では、超電導リニアシステムのコア技術が十分に検証された。将来的には時速600kmに達する見込みとも報じられている。

中国リニアが初の浮上運行に成功したことで、日本のSNSでは、先を越されることを危惧する声が上がっている。

《かなりのスピードで開発が進んでいる様子。日本のリニア中央新幹線はこれより早く開業できるだろうか?》

《日本がリニア新幹線の建築に手こずっている間に、着々と中国のキャッチアップが進んでいる》

《あー、これでリニアも中国に先を越させるんかな?》

《国交省さん、静岡県さん、JRの60年以上に亘る苦労と日本人の夢をどぶに捨てる気ですか?》

日本のリニア中央新幹線は、最高時速500kmで、東京と名古屋間を最速40分で結ぶ。名古屋までの区間は2027年開業予定とされている。

だが、静岡県の川勝平太知事が リニア南アルプストンネル静岡工区での着工許可を認めないため、工事は大幅に遅れている。

以下ソースで

引用元 中国リニアが初の「浮上運行」成功、日本は「2027年開業」困難で「日本人の夢をドブに捨てる気か」SNSで集まる危惧の声

リニア中央新幹線をめぐる田代ダム取水抑制案、流域自治体は東電との協議開始に賛同!→しかし、静岡県が消極的姿勢で合意に至らず!!→なんとしてもリニア中央新幹線を阻止したいの???」でも紹介したように、静岡県が主張する「水の全量戻し」に対応するための田代ダム取水抑制案についても、流域市町は了承したのに、県だけだ「待った」をかけた。東電との協議も県だけが難色を示し、協議開始の合意に至らなかったという。

ネット上には「川勝知事が根拠に乏しい指摘を繰り返している以上は、その行為に対して被った被害について賠償責任を負うべきです」「静岡県知事が反対しているのは選挙民に対するアピールでしょ」「リニア開業の遅れは単なる国内の問題だけにとどまらず、将来のリニア技術の世界への輸出に大きく影響してくると思います」「独裁国家と民主国家の差だよね」「川勝知事が日本の産業活性化を妨げている。次回の知事選で川勝さんを落選させないとリニアは開通しないだろう」「まともに競争して先を越されるのは仕方がないことだが国内に妨害者がいることで事が進まないのは大問題でマスコミはそのことをもっと公平に掘り下げて取り上げるべき」といった意見が投稿されていた。

このまま先を越されてしまうのだろうか?







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