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【真っ当なリベラル勢は困惑しているのでは?】島田氏「リベラル市民として言えばね、せめて暗殺が成功して良かったな」隣で笑う青木氏⇒ネット「安倍さん暗殺を肯定」「常軌を逸する発言」




作家の島田雅彦氏が動画チャンネル内で「こんなことを言うとまた顰蹙を買うかもしれないけど、今まで何ら一矢報いる事が出来なかったリベラル市民として言えばね、せめて暗殺が成功して良かったな」と発言していたことが問題視されている。

島田氏は昨年夏の参院選を振り返り「この暗殺による被害者側の立場に立ってって言うかな。そのアピールもかなり功を成してしまった感が否めないですけどね」と発言。さらに衆院山口4区補欠選挙についても言及し、「亡くなった安倍元首相の魂を受け継ぎ、みたいなことを言ってるわけじゃないですか。その辺の弔い合戦に持ち込んだものがなんか、ちょっと坊主丸儲けした感じが否めない」などと発言していた。

作家の島田雅彦氏が自身の動画チャンネル内での配信で、「暗殺が成功して良かった」と発言。ネット上で波紋が広がっている。

問題となっているのは、島田氏と政治学者の白井聡氏が行っている有料動画配信チャンネル「Air Revolution(エアレボリューション)」で4月14日に配信された動画。この日はゲストにジャーナリストの青木理氏を迎えており、動画は翌日にユーチューブチャンネルに無料パートが公開されていた。

中略

さらに島田氏は「じゃあどうするのかっていうと、こんなことを言うとまた顰蹙を買うかもしれないけど、今まで何ら一矢報いる事が出来なかったリベラル市民として言えばね、せめて暗殺が成功して良かったな、と。それしか言えない」と発言。これを聞いた青木氏らは笑顔を見せたり、「そうですよね」といった賛同の声を上げていた。

一方、島田氏は「この暗殺による被害者側の立場に立ってって言うかな。そのアピールもかなり功を成してしまった感が否めないですけどね」と発言。安倍晋三元首相の死去に伴う衆院山口4区補欠選挙についても言及し、「亡くなった安倍元首相の魂を受け継ぎ、みたいなことを言ってるわけじゃないですか。その辺の弔い合戦に持ち込んだものがなんか、ちょっと坊主丸儲けした感じが否めない」と指摘していた。

島田氏のこの一連の発言に、ネット上からは「完全にテロ容認」「いくら言論の自由と言ってもこれはひどい」「テロを称賛するのがリベラル派?」「暗殺を笑うやつは信用できない」といった批判の声が殺到している。

記事内の引用について
Air Revolution公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@AirRevolution2023

引用元 「暗殺が成功して良かった」作家・島田雅彦氏が暴言? 山口4区補選は「坊主丸儲け」持論が物議

島田 雅彦(しまだ まさひこ、1961年3月13日)は、日本の小説家。法政大学国際文化学部教授、俳優。ー Wikipediaより

こんな発言をさもリベラルの代表みたいに語られては、他のリベラルの方々も困惑するだろう。「暗殺が成功して良かった」など、冗談でも言っていい言葉ではない。完全にテロを肯定している。しかも、この方も法政大学の教授だという。テロを肯定する人物を抱えていて大丈夫なのだろうか?

島田氏は「顰蹙を買うかもしれない」と述べているが、顰蹙どころではない。とんでもない問題発言だ。

隣で笑っている青木理氏の姿も印象的だった。

ネット上では怒りの声が多くあがっている。

他にも

「暗殺が成功して良かった」なんて公言するこんな人たちがテレビに出たり、本を出したりしているのか。。。おかしいですよ。
常軌を逸する発言
こんな人達はリベラルではない
彼らの志向するものの根本は「暴力による社会秩序の破壊=暴力革命」を前提としているんですよ

といったコメントが投稿されている。

動画先にも

暗殺を嗤うのは、もう民主主義国家の国に住んでいてありえない。
テロに何らかの意味や意義を与えるのは、明白なテロ容認です。こういう人たちこそがテロリストを勇気づけ、手前勝手な正義を掲げて民主制を破壊しても容認されるという空気を生み出す
法治国家において私刑を容認するのがリベラルなのか?自分達の意に沿うものなら殺人すら良しとするなど、狂気に他ならない。軽蔑しかない面々だ

といったコメントが投稿されていた。







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