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自衛官および元自衛官が防災士資格を取得する際に特例⇒自民・小野田氏「地域の防災力の更なる向上に繋がりますように」




防衛省と日本防災士機構は、自衛官および元自衛官が防災士資格を取得する際の特例を設けた。

3 尉以上の階級にある自衛官は退職者を含み、防災士資格取得にあたって「防災士研修講座の履修」「防災士資格取得試験合格」の資格取得の 2 要件が、特例をもって免除されます。

中略

3 曹~准尉の階級にある自衛官は退職者を含み、防災士資格取得にあたって「防災士研修講座の履修」の要件が特例をもって免除され、防災士資格取得試験(以下「資格試験」と略記)の受験資格が付与されます。

引用元 自衛官の「特例」による防災士資格取得について 

防災士の基本理念
防災士とは“自助”“共助”“協働”を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得したことを、日本防災士機構が認証した人です。

1. 自助ー自分の命は自分で守る。
2. 共助ー地域・職場で助け合い、被害拡大を防ぐ。
3. 協働ー市民、企業、自治体、防災機関等が協力して活動する。

引用元 防災士の基本理念

自衛官の活躍の範囲がさらに広がり、小野田氏が述べるように地域防災力の向上が期待される。

自衛官の活躍の場が広がるのはありがたいが、待遇の改善も早急に行って欲しい。







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